東京在住の台湾人作家、温又柔さんの待望のエッセイが刊行されました。温さんは1980年に台湾人の両親の間に台北市で生まれ、3歳の時に家族と東京に引っ越し、台湾語混じりの中国語を話す両親のもと、中国語・台湾語・日本語の三つの言語が交錯する環境で育ちました。2009年、自身を投影した家族の物語「好去好来歌...
本講座では参加者のみなさんに美しい台湾民謡を歌う歌唱指導をしていただきます。コツをつかんで、楽しくみんなで台湾民謡を歌いましょう!講師:声楽家 張瑞銘対象:どなたでもご参加いただけます受講料:無料日程:月曜日 午後3-5時 3/7、3/28、4/4、4/18、4/25、5/9、5...
本講座では台湾原住民の賑やかで楽しい民族舞踊を体験していただけます。原住民舞踊は豊年踊りや山狩りの踊り、結婚式の踊りなど、今日に至るまで、時代とともに変容しながら常に原住民の生活と深く関わってきた文化です。講師:舞踏家 若林美津枝対象:どなたでもご参加いただけます受講料:無料持ち物:動きや...
台湾アート界の先駆者、チェン・ジエレン(陳界仁)。大文字の歴史や社会が取りこぼす現実にカメラを向け、壮大で静謐な映像フィクションに昇華させる手腕と長年の取組は、国内外で多くの尊敬と注目を集め続けている。本作品は、最新映像インスタレーション『残響世界』(2014)に自らの創作理念を交えながら、レクチャ...
●上映作:「祝宴!シェフ」(總舗師:移動大廚)●日時: 2016年1月29日(金曜日)16時開演 (15時半開場)(入場無料、予約必要、日本語字幕あり)◇予約申込み先:MAIL: moctokyo@gmail.com 電話: 03-6206-6180...
●上映作:GF*BF (女朋友。男朋友)1985年、1990年、1997年、2012年の台湾を舞台に、1人の女性と2人の男性の友情と恋愛を描いた青春映画。第49回台湾金馬奨でグイ・ルンメイが主演女優賞を、第14回台北電影奨でジョセフ・チャンが主演男優賞を受賞した優れた台湾映画。 ...
2016年申年を迎えるを迎えるにあたり、国立台湾美術館では中華民国第31回年画展「靈猴獻瑞-2016猴年年畫特展」を開催することとなりました。創作作品はもちろん、委託創作やコンテスト受賞作品と推薦作品も展示いたします。台湾文化センターでも来たるべき新しい年の幸福・豊作などを願って1月25日から2月9...
この度、メグミオギタギャラリーでは台湾人アーティストRyan Su(ライアン・スー)による約1年ぶりとなる新作絵画展を開催致します。ライアン・スー(b.1979, 台北)は国立台湾芸術大学を卒業後、Tunghai大学で修士課程を修了し、現在は台北の公共芸術施設Banqiao 435 Art Zone...
●上映作:「光にふれる」(逆光飛翔) ●日時: 2016年1月15日(金曜日)16時開演 (15時半開場)(入場無料、予約必要、日本語字幕あり)◇予約申込み先:MAIL: moctokyo@gmail.com 電話: 03-6206-618...
HaoChi Books presents 台湾散歩ーぼくは臭豆腐と麺線がすきー台中ー台東ー台北。ハオチーブックスとピリカタント西野優が台湾各地のぶらぶら歩きで出会った雑貨やごはん。台湾スイーツにインスパイアされた焼き菓子にオリジナルブレンドの台湾茶、ほっこり台湾映画もプラスした、台湾気分...
文化部(日本の省レベル)は11月28日と29日の両日、日本の国立民族学博物館と協力し、台湾文化光点(スポットライト)計画の一環としてイベント「伝統と創意―台湾客家の工芸と音楽」を同館で行った。ワークショップや講座を通じ、日本の人々に、台湾のエスニックグループの一つ、客家の工芸や音楽の美を体験してもら...
東京・虎ノ門の台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで11月24日、台湾からパイナップル栽培を沖縄に伝えた人々を追ったドキュメンタリー映画『はるかなるオンライ山~八重山・沖縄パイン渡来記~』の試写会が開催された。同センターの朱文清・センター長は、「パイナップルを通した台湾と日本のつながりを知ってほし...
王童・監督(写真左2)、唐在揚プロデューサー(右1)第28回「東京国際映画祭」のワールド・フォーカス部門に出品された台湾映画『風の中の家族(原題:風中家族)』が10月24日と25日の両日、上映され、上映後に行われたトークイベントに王童(ワン・トン)監督と唐在揚(デビット・タン)プロデュー...
教育をテーマにした世界のテレビ番組や映像作品を対象にしたNHK主催「日本賞」の授賞式が10月22日に行われ、コンテンツ部門の児童向け(6歳~12歳)分野の最優秀賞に台湾の公共テレビ(公視)の「市長室に乗り込め!」(原題:老師,您哪位?)が受賞した。今年第42回目となる「日本賞」は、55カ国・地域から...
東京国際映画祭開幕、レッドカーペットに台湾の監督やスター登場10月22日、第28回「東京国際映画祭」の開幕を彩るレッドカーペットに、台湾の王童(ワン・トン)監督、林書宇(トム・リン)監督、人気ロックバンドの五月天(メイデイ)の石頭(ストーン)が男優、石錦航(シー・チンハン)として登場した...
沈斯淳・駐日代表(写真右4)、「台北市映像音楽番組制作商業同業組合」の楊継昌・理事長(左3)、王童・監督(右1)東京国際映画祭の併設コンテンツマーケット「TIFFCOM 2015」に出展した台日のコンテンツ業者らを招いた「TIFFCOM 台湾の夜」レセプションが10月21日夜、都内のホテ...
写真左より、楊継昌・台北市影音節目製作商業同業公会理事長郭仲熙・台北駐日経済文化代表処副代表朱文清・台北駐日経済文化代表処台湾文化センター長東京国際映画祭の併設コンテンツマーケット「TIFFCOM2015」が10月20日に東京・お台場のホテルで開幕し、10月22日まで開かれる。今年も会場には台湾パビ...
22日に開幕したアジア最大規模の映画祭、東京国際映画祭(TIFF)に併設されているマーケット、TIFFCOMに多くの台湾映像作品が出品されており、対日輸出の拡大に期待が集まっています。今年は「KANO 1931海の向こうの甲子園」が日本にある100館以上の映画館で上映されたほか、「コードネームは孫中...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが開催する「映画と文学で台湾を楽しむ・上映&トークショー」。11月14日は記録映画「那時、此刻(あの頃、この時)」の上映会で、楊力州監督も登壇しました。この作品は、映画賞「金馬奨」50年を記念し、文化部が楊監督に依頼して制作。「山形国際ドキュメンタリー映画祭20...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが、2015年10月から開催している「映画と文学で台湾を楽しむ・上映&トークショー」。11月7日は、台湾の人気イラストレーター彎彎(ワンワン)さんが、ユーモアあふれるイラストで、台湾の日常生活を紹介しました。小学生の頃から漫画を書いていた彎彎さん。会...