「大地の芸術祭」は、3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)で、1年を通して、地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信し、地域再生の道筋を築くことを目指す芸術祭で...
長編初監督作『光にふれる』が世界中の映画祭で絶賛されたチャン・ロンジー(張榮吉 )監督の長編2作目『共犯』は、瑞々しい映像と、次々に期待が裏切られる巧みなミステリーで、現代に生きる若者の複雑な心情を描き切った青春ドラマだ。 3人の男子高校生が、偶然同じ高校の女生徒の死...
クリエイティブ・面白い・贈って喜ばれる 台北市街ならどこでもデザイン商品の探しができる 台北市文化基金会が今年に初めて代表団を組んで「2015年東京デザイン製品展」に出展する。このたび、出展コンセプトと言えば、「タイペイコーナー」をテーマとして、台北市...
アジアで最も日本を愛してくれる心温かき隣国、そしてそのポップ・カルチャーが日本でも大人気な台湾。エネルギッシュな台湾ポップス・シーンを担うアーティストたちのライブ・パフォーマンスとともに、映画、ドラマ、アート、雑貨、グルメなど、台湾のクリエイティビティの魅力を満載し、2014年大きな話題となったあの...
1945年以降の台湾で、大きな時代のうねりに翻弄されながら生き抜いた家族の物語を、ストーリーテリングの名手が情感をこめて紡いだ傑作短篇集『神秘列車』が発売されました。 1972年生まれの著者・甘耀明は数々の文学賞を受賞し、ノーベル賞作家の莫言に文才を賞賛された実力派。初の邦訳となる本書は、...
建築家・黄聲遠(ホァン・シェンユェン)氏を中心とする台湾の若手建築家グループ「フィールドオフィス・アーキテクツ(田中央工作群)」による「フィールドオフィス・アーキテクツ展 Live in Place」が、東京・南青山の「TOTOギャラリー・間」で、2015年7月10日(金)~9月12日(...
詳細はこちらのPDFファイルをご覧ください。1930年代のモダンガールは、日本ではモガ、上海では「摩登女郎(モーテェンニュラン)」、台湾では「烏猫(オニャオ)」と呼ばれた。本講演では、彼女らが身にまとったチャイナドレス(「長衫」もしくは「旗袍」)が、女性たちの身体、服装の上に、いかに生き生きと東アジ...
台湾で子供時代を過ごし、いまも頻繁に訪れている一青妙さん。台湾についての著書も複数あり、講演も全国各地で行っています。その一青さんが、近年観光地として人気が高まる一方の台湾について、台湾一周「環島」という視点から、自らの体験をもとに、おすすめの場所やイチオシのグルメ、ガイドブックに載っていない穴場な...
台中は、南北台湾文化が合流する場所。心地よい天気やのんびりな雰囲気に恵まれ、台湾の最も住みやすい都市の一つと言われている。後を絶たない新しい発想の蓄積は台中のスタイリッシュで革新的なイメージを築き上げてきた。ゆっくり生きる、という台中のライフスタイルをプレゼンテーションするために、「2015 Cre...
●上映作:「カンフー・ダンク!」(原題 :功夫灌籃)●日時:6月24日(水曜日)午後2時~ (入場無料、予約不要、日本語字幕あり、開場は午後1時半)●会場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター●監督:朱延平(チュー・イェンピン)●出演:周杰倫(ジェイ・チョウ)、陳柏霖(チェン...
東京・虎ノ門の台北駐日経済文化代表処「台湾文化センター」の多目的スペースが6月12日にオープンし、一般公開の開館イベントとして、6月13日から同17日まで「台湾ウィーク -台湾音像-」が開催されている。13日のイベントには、台湾人形劇(布袋戯)の劇団である「台原偶戯団」、台湾...
「台湾ウィーク」で南管の演奏と台湾写真家によるトークライブが開催心心南管楽坊による演奏右1:薩摩琵琶の若佐鶴丈氏、右2:心心南管楽坊の王心心氏右3:朱文清・台北駐日経済文化代表処顧問兼台湾文化センター長 東京・虎ノ門の台北駐日経済文化代表処「台湾文化センター」の開館イベントとして、「台湾ウ...
台北駐日経済文化代表処「台湾文化センター」が虎ノ門に移転オープン洪孟啓・文化部長台北駐日経済文化代表処「台湾文化センター」が東京・虎ノ門に拠点を移し、6月12日開幕式が盛大に行われた。式典には、洪孟啓・文化部長(文化相)、亜東関係協会の李嘉進・会長、台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)の沈斯淳...
6月26-28日の3日間にわたって、台湾の小説家・呉明益さんと何致和さんを東京にお招きして、トークイベントを開催いたします。4月に刊行された呉明益『歩道橋の魔術師』(白水社)を中心に、台湾の同時代作家がどう都市や人、歴史を描くか、あるいは台湾の作家生活の楽しみや苦労など、お聞きしたいと思...
「台湾ウィーク」映画上映・先住民族や客家の歌手によるコンサート開催、連日の大盛況「orzボーイズ」上映会「KANO 1931海の向こうの甲子園」の上映後、あいさつする当時の嘉義農林のエース、呉明捷さんの次男、堀川盛邦さん台北駐日経済文化代表処「台湾文化センター」が東京・虎ノ門に拠点を移し、6月12日...
FBで98万のいいね!を獲得し、タイアップ商品売り切れ続出!カジュアルゲームの祭典「カジュアルコネクトアジア」で注目されたキャラクターや、アニメ放送(台湾)予定しブレーク必至のキャラクターたちが日本初上陸。7月のキャラクター&ブランド ライセンス展でお披露目します!台湾デザインセンター(所在地:台北...
TAIPEI,TAIWAN--(Marketwired-May 20, 2015)-国立台湾工芸研究発展センター(以下「工芸センター」)は、6月10日に開催される東京国際見本市インテリアライフスタイル(Interiorlifestyle)にて、「暮らしをいっそう素晴らしくする贈り物」-「In Tai...
東京での初展示となる、台北出身の若手アーティスト呉逸寒は ドイツ・シュツットガルトに生まれ、台北の芸術大学を卒業後 ドイツへ戻りミュンヘンにて学びました。 作家は近年、子供たちをテーマに制作を進めており、 今回はその最新作を含めた展示を予定しており...
台湾出身のアーティスト、李漢強(LEE KAN KYO)さんの個展『SUPER』が6月2日(火)~同14日(日)の会期で、東京・渋谷区神宮前にある「UTRECHT」(ユトレヒト)において開催され、2015最新作「超!アナログチラシドローイング」が発表されます。今回の個展は李さんにとり、今年1月に東京...
台日文化交流の拠点として、白金台の台北駐日経済文化代表処に設置されていた「台北文化センター」が、この度、港区虎ノ門に移転したのを機に、名称も、台北駐日経済文化代表処「台湾文化センター」と改めて、新しいスタートをきります。本施設には待望の多目的イベントスペース、ギャラリー、マルチメディア資料室も併設さ...