台湾東部は風光明媚な自然で知られるが、その海岸線沿いに、雄大な景観と一体化するように建つ建築がいくつも点在することはご存知だろうか。これは台湾を代表する建築家の一人・陳冠華氏が約20年にわたりデザインをした住宅群だ。鉄筋コンクリート造によるこれらの住宅は、荒々しい材料の質感、海風による汚れ、そして絡...
「台湾の音楽フェスへ行こう!」出演者MV特集スペースシャワーTVにて放送決定!!!!初回放送 6/1(水)24:00~24:30リピート 6/6(月)25:30~ Introduction日本では様々な音楽フェスティバルが各地で開かれ活況を呈していますが、台湾でも同様に多様な音楽フェスが若...
演題:「故宮から台湾を知ろう―ジャーナリスト・野嶋剛が語る美の殿堂の歴史と文化」日時:2016年5月16日(月)18:00開場・18:30開演会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(http://jp.taiwan.culture.tw/)申込:入場無料。予約制。予約は以下のメールよりご連絡く...
台湾映画の新しい潮流を感じよう!〜上映会&トークショー〜定員に達しましたので、受付を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※入場時の混乱を避けるために、今回より整理券を発行する事にしました。5月15日12時30分より、台湾文化センター入り口にて整理券をお渡しします。整理券を受け取られ...
テーマ:「猫らおばん参上! ホウトン猫村を歩け、台湾猫店主を探せ!」台北郊外のひなびた炭鉱町――猴硐(ホウトン)を、世界中から猫好きが集まる猫村に変えた猫写真家・猫夫人さんに、猫たちの日常とボランティアの活躍など猫村ストーリーを語っていただき、さらに邦訳第二弾『店主は、猫―台湾の看板ニャンコたち』(...
テーマ「激動する歴史 外部から見つめる文学―台湾人作家たちの作品と人生」定員に達しましたので、受付を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。 イベント名、参加者全員の氏名、代表者の連絡先(メールアドレス)をお知らせください。(メールの方は予約完了の返信メールをお送りします。そ...
【開催日時】4月9日(土) 14:00~【会場】台湾文化センター【主催】台湾駐日経済文化代表処台湾文化センター/台湾影視研究所【協力】オリオフィルムズ入場:無料。予約制。→ご予約の方はメールmoctokyo@gmail.com でお願いします。※定員(100名)になり次第締切。...
2014年12月に設立した、アートで台湾と日本を繋ぐ団体「藝家人」は来月3月23日〜27日まで東京・虎ノ門にある台北駐日経済文化代表処台湾文化センターにて当団体第四回イベントである、藝術祭を開催する。今回のイベントには、作家の温又柔とシンガーソングライター小島ケイタニーラブによる「朗読×演奏で奏でる...
台湾文化センターとアジアンパラダイスの共催により2016年3月から12月まで「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」と題した上映会&トークショーを実施することになりました。8回のイベントを通して新しい台湾映画の潮流と現在を作品から感じ取っていただき、その背景や台湾映画界の最新情報を織り交ぜながらのトー...
テーマ「台湾建築散歩―戦後台湾建築史と都市景観の今」定員に達しましたので、受付を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。当日は30分前より開場いたします。混雑が予想されますので、なるべく早めにご入場ください。予約済みのかたで、その後お越しになれなくなったかたは、お手数ですが、台湾文化セ...
【映画】台湾映画上映会②★上映前後トーク付★『orzボーイズ』※日本語字幕・DVD上映 2008年の台湾映画『orzボーイズ』(原題:囧男孩)の上映会を開催いたします。【お申し込みが定員に達しましたので、応募締め切りとさせていただきます。多数のお申込み、誠に有難うございました。】作品上映の...
特集上映「台湾巨匠傑作選2016 世界の映画作家に影響を与え続ける台湾ニューシネマの世界」が、4月30日から東京・新宿のK's cinemaで開催される。詳しくは公式hpをご参照ください。 ◼︎公式サイトhttp://www.ks-cinema.com/movie/taiwan20...
今月4日から日本の大阪で開催されていた第11回大阪アジアン映画祭は13日、受賞式とクロージングセレモニーを開催した。今年は17カ国から55作品が出品。台湾からは6作品が出品した。日本占領時代の台湾で生まれ育った日本人「湾生」たちを取材した台湾のドキュメンタリー映画『湾生回家(わんせいかいか)』(黄銘...
展名:「台湾工芸品展覧会」展期:2016年3月7(月)~3月22(火)開館時間 : 午前10時から午後5時(土日休館)会場台北駐日經濟文化代表處台灣文化センター (〒105-0001東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2F)本展では伝統から現代まで、2つの切り口から台湾の特色を...
今年で11回目を迎えた大阪アジアン映画祭が4日、開幕し、日本統治時代の台湾で生まれた日本人の姿を追ったドキュメンタリー映画「湾生回家」がオープニングを飾りました。同映画祭では、特集企画「台湾:電影ルネッサンス2016」が組まれ、台湾映画6作品が上映されました。この日行われたオープニングセレモニーには...
大阪アジアン映画祭で台湾映画特集、台湾ナイトも開催3月4日夜、「第11回大阪アジアン映画祭」のオープニングセレモニーが大阪市内にある会場の1つ「梅田ブルク7」で開催され、オープニング作品と台湾ナイト(台湾之夜)上映作品を兼ね、台湾のドキュメンタリー映画『湾生回家』が上映された。オープニングセレモニー...
活況を呈する台湾映画の“今”を感じることのできる作品をラインアップ。詳細情報とスケジュールは大阪アジアン映画祭のHPをご覧ください。http://www.oaff.jp/2016/ja/program/index.html#tw海外初上映雲の国CLOUD NATION[雲之國...
台湾先原民族で島の民タオ族出身の作家、シャマン・ラポガン。生きる知恵を授けてくれる海への思いを昇華させた彼の作品に共感し、混迷の現代にこそシャマン・ラポガンを読むべきと薦める作家、高樹のぶ子とのトークセッション。台湾原住民文学研究者で翻訳家の魚住悦子がふたりのトークをサポート。  ...
台湾出身で筑波大学で芸術を学んでいる周 晏羽(シュウ アンウ)。書道の制作が専門で、台湾や東京でも個展を開催したことがあります。この度、つくば市で個展を開催することになりました。興味ある方、是非。 展覧名称:Light between Chaotic and Tranquil -動と静の中...
2011年3月11日、あなたは、どこでなにをしていましたか。こんな問いかけに日本人は、「あの時はね……」と即座に反応するはずです。この年表は、学術書です。でも文学や映画がその時代や社会を映し出しているものならば、人それぞれが懐かしく思い出すことは多いはずです。例えば、鄧麗...