阿里山から響く、歌による命の交響曲。沈黙と抑圧の時代を越えた、ひとつの家族の物語。本展では、台湾原住民族ツォウ族の文化人・高一生と、その娘・孫たちに至る「高家三世代」の軌跡を紹介します。 戦前・戦後を生き抜いた高一生は、教育者、思想家、音楽家、詩人として自由と自治を求め、白色テロの犠牲とな ...もっと
鬼才チョン・モンホン監督が台湾の歴史に挑んだ問題作!サスペンス大作映画『余燼』チョン・モンホン監督(※調整中) × 赤松美和子(台湾文学研究者)トークイベント開催‼「台湾文化センター台湾映画上映会2025」第2回上映会は、5月25日(日)に慶應義塾大学三田キャンパス西校舎ホールにて開催さ ...もっと
台北の街でさまざまな愛を映し出す、珠玉のオムニバスストーリー『タイペイ、アイラブユー』エイミー・マー(プロデューサー) ×相田冬二(映画批評家)トークイベント開催‼「台湾文化センター台湾映画上映会2025」第1回目の上映会は、5月17日(土)に日本大学文理学部オーバル・ホールにて開催され ...もっと
台湾文化センターでは、主催する台日文化交流イベントなどを日本の皆様に紹介するため、毎年、台湾の漫画家やイラストレーターがデザインする年度パンフレットを発行しております。 本年度は、台湾漫画家Hom(ホム)氏による幻想的なイラストで、音楽を通じた心の交流と、自由に響き合うジャズナイトをテーマ ...もっと
台湾文化センター&5校の大学&シネ・ヌーヴォにて開催!台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが開催する「台湾映画上映会」は、台湾社会や文化への理解を深め、新しい台湾映画を発見する上映会。これまでは東京のみの開催だったが、今回は大阪でも開催される。全8回の連続上映企画「台湾文化センター 台 ...もっと
台湾文化センターの協力で、台湾を代表するアーティスト・王文志氏の作品《抱擁・小豆島》を、毎回約100万人が訪れる日本の瀬戸内国際芸術祭に出展いたしました。本年の芸術祭には、37の国と地域から合計256作品が参加し、瀬戸内国際芸術祭はアジア屈指の国際芸術イベントとして知られています。&n ...もっと
台湾原作の出版作品の海外出版を奨励し、台湾文化の国際的な認知度の向上を目指し、台湾出版産業の非華文圏への国際市場開拓を支援することを目的に、文化部(省)は「翻訳出版奨励計画」を実施しています。同計画の助成金を申請する出版社は、2年以内に翻訳出版を行う提案をオンライン登録できます。最高台湾ドル60万の ...もっと
3月12日(水)に行われた第18回日本国際漫画賞授賞式にて、台湾の漫画家左萱先生が『芭蕉の芽』第2巻で優秀賞(銀賞)を受賞しました!左萱先生は受賞スピーチで、「台湾の自由な創作環境が自分と自分の作品を育ててくれた」と感謝の気持ちを述べました。授賞式には 台湾駐日代表・李逸洋大使も出席し、お祝いの言葉 ...もっと