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台湾映画上映会9/13(土)映画『夫殺し デジタル・リマスター版』上映&トークイベントのお知らせ

殺夫夏文汐照

台湾フェミニズム文学の金字塔の映画化!『夫殺し デジタル・リマスター版』 津守陽(京都大学大学院人間・環境学研究科准教授)トークイベント開催‼


台湾文化センターが開催する『台湾映画上映会』は、これまで東京のみの開催でしたが、本年度は大阪・関西万博で盛り上がる大阪で初開催が決定いたしました。大阪での開催は「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」をテーマに、8月29日から開催される第21回大阪アジアン映画祭との連携企画となり、より多くの方に台湾映画の魅力を紹介いたします。

「台湾文化センター台湾映画上映会2025」第 6 回上映会は、9 月 13 日(土)に大阪シネ・ヌーヴォにて開催されます。世界 15 カ国で翻訳された現代台湾フェミニズム文学 の最高傑作として知られる、リー・アン(李昂)の小説「殺夫」(1983 年)を映画化した『夫殺し デジタル・リマスター版』(原 題:殺夫 數位修復版)の上映後、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授の津守陽さんが登壇しトークイベントを行います。本作は 2025 年 2 月に台湾で 41 年ぶりに公開され大きな注目を集めました。

Poster_The Woman of Wrath Restored ok


『夫殺し デジタル・リマスター版』

1984 年/102 分/台湾 原題:殺夫 數位修復版/英題:The Woman of Wrath (Restored) 監督:ソン・ジュアンシャン(曾壯祥) 出演:パイ・イン(白鷹)、パット・ハー(夏文汐)、チェン・シューファン(陳淑芳) ©️Tomson Films Co., Ltd. / Taiwan Film and Audiovisual Institute

◆ロッテルダム国際映画祭 1995 

◆ウディネ・ファーイースト映画祭 2024 

深夜に母親が食べ物と引き換えに体を売る姿を目撃した少女。成長し、残酷な結婚生活の中で、彼女の精神は追い詰められていき …。 世界15カ国で翻訳された現代台湾フェミニズム文学の最高傑作として知られる、リー・アン(李昂)の小説「殺夫」(1983年)の映画化。リー・アンの初期作品に見られる台湾の郷土への関心を受け継ぎつつ、性、飢え、権力関係に対する鋭い洞察が描き出されている。ソン・ジュアンシャンが監督を務め、脚本はウー・ニェンチェン(呉念真)が担当した。デジタル・リマスター版として41年ぶりにスクリーンに蘇った。


【登壇者紹介】

TSUMORI, Aki

津守陽/京都大学大学院人間・環境学研究科准教授 

1976 年大阪府生。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了後、神戸市外国語大学中国学科准教授を経て、現在京都大学大 学院人間・環境学研究科准教授。専門は近現代中国語圏文学。主要論文に「『殺夫』論」(『中国文学報』、第 59 冊、1999 年)、「強がる「彼女」の語りの陰に——沈従文の性暴力表象を読む」(『野草』108 号、2022 年)、共訳書に『中国現代文学 傑作セレクション——1910−1940 年代のモダン・通俗・戦争』(勉誠出版、2018 年)、『華語文学の新しい風』(白水社、2022 年)がある。


【『夫殺し デジタル・リマスター版』上映会&トークイベント詳細】

日 時:2025 年 9 月 13 日(土)※上映後にトークイベントあり 

開 場: 14 時 30 分 / 開 演: 15 時 00 分(上映時間 102 分) 

場 所:シネ・ヌーヴォ(大阪府大阪市西区九条 1-20-24) 

登壇者:津守陽(京都大学大学院人間・環境学研究科准教授) 

※ゲスト・イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。 


≪参加無料、事前申し込み制≫

※定員になり次第、申込み終了。※全席指定 ※キャンセル不可 

申込み受付:9/6(土)AM10 時よりシネ・ヌーヴォ窓口・オンラインにて先着順。 

申込み先:≪シネ・ヌーヴォ≫ http://www.cinenouveau.com/ticket/ticket.html 

※『夫殺し』上映のお申込みについては、シネ・ヌーヴォの HP をご確認ください。

※台湾文化センターの Peatix から はお申込みができませんので、ご注意ください。