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「TIFFCOM2015」に台湾のコンテンツ業者が出展


写真左より、
楊継昌・台北市影音節目製作商業同業公会理事長
郭仲熙・台北駐日経済文化代表処副代表
朱文清・台北駐日経済文化代表処台湾文化センター長

 東京国際映画祭の併設コンテンツマーケット「TIFFCOM2015」が10月20日に東京・お台場のホテルで開幕し、10月22日まで開かれる。今年も会場には台湾パビリオンが設けられ、台湾のテレビドラマ・映画などを日本に向けてPRした。

 台湾パビリオンは、文化部影視及流行音楽産業局が指導、台北市影音節目(映像音楽番組)製作商業同業公会が主催するもので、台湾のコンテンツ業者24社が出展している。

 初日の20日午前、台北駐日経済文化代表処の郭仲熙・副代表が同展の台湾パビリオンを訪れ、台北市影音節目製作商業同業公会の楊継昌・理事長から台湾の優良なコンテンツの海外販売について説明を受けながら出展業者の各ブースを回り、出展者らをねぎらい激励した。

 同パビリオンでは、10月22日から始まる東京国際映画祭で上映予定の台湾映画である『風の中の家族』(原題:風中家族)や『百日草』(原題:百日告別)も紹介されている。


TIFFCOM2015 台湾パビリオン