2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けするイベントリーズ第六回は、魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)監督の『52Hzのラヴソング』です。バレンタインの台北を舞台に、世代も性別も超えた様々な愛のカタチを全編ラブソングで綴...
今年8月に開催される「軽井沢国際合唱フェスティバル」に台湾から参加する拉縴人少年児童合唱団と池田ジュニア合唱団が今回東京でジョイントコンサートをします!日時| 8月23日(木) 14時 (入場13:30)会場|台北駐日経済文化代表処台湾文化センター無料.事前申込み不要 会場|台北駐日経済文...
5年前から始まった台湾の音楽やカルチャーを紹介するイベント「TAIWANDERFUL」がリニューアル。新しく「2018 TAIWAN BEATS」となって今年も開催!日本でも人気の台湾を代表するメロディーメイカーCrowd Lu(盧廣仲)、アジアのパンクシーンを牽引する Fire EX.(滅火器)、...
追加申し込みのお知らせ台湾映画上映&トークイベント〜台湾映画の"いま" 第五回『停車』の追加申し込みに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。先着順により、申し込みを受け付けた方にはメールでお知らせしました。今回はほとんどの皆さんからスタートの12時にメールを送っていただきましたが、当セ...
定員に達しましたため、受付を締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。村上春樹がいち早く受け入れられ、数多くの日本人作家が今も読まれる台湾。台湾文学もまた、翻訳から生まれたと言えます。今活躍する作家たちはみな、80-90年代以降に刊行された大量の翻訳小説を読んで作家となりました。呉明...
台湾における民主主義の沿革を記録してきた宜蘭出身の写真家・宋隆泉が捉えた激動の40年を展示します。美麗島事件を皮切りに、カメラで時代を綴ってきた宋は、民進党の創設、鄭南榕の活動、女性解放運動、原発への反対などをテーマに、戒厳令以降、人々が民主、自由、人権を得るまでの歩みを浮き彫りにしていきます。会期...
満員になりましたので、申込を終了させていただきます。たくさんのご応募ありがとうございました。東京アニメアワードフェスティバル2018(TAAF2018)のコンペティション部門・長編アニメーションで、グランプリを受賞した『オン ハピネス ロード(On Happiness Road)』の上映会を行います...
期間:2018年7月14日(土)〜7月20日(金)会場:高田世界館及び周辺施設内容:映画の上映及び物産展、トークショー、セミナー等 今回はさらにパワーアップして、計7本の魅力的な作品を取り揃えました。また今回も映画上映だけでなく、①専門家による講演会、②台湾茶のワークショップ、③近隣の飲食...
国立台湾美術館・清里フォトミュージアム企画のもと、張照堂および沈昭良をキュレーターに迎え、台湾の写真家11名を招いた写真展を開催。台湾における1970-90年代のフォトアートの発展に焦点をあてた本展は、移り行く景色や人物の容貌を交互にあぶり出し、過去から現在までの変遷を見つめ直します。会場:清里フォ...
「LGBT」という言葉を近年、日本でもよく耳にします。レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど性的少数者のことを指す言葉で、その理解を深め、社会的平等を推し進めようという動きは日に日に大きくなっています。じつは、台湾はこの分野において日本よりずっと先進的・開放的で、毎年10月に行わ...
華麗島百妖出陣走?!台湾にも妖怪がいた! 台湾妖怪マスターが虎ノ門に降臨?「本土化」の流れのなか、台湾では多くの出版物がさまざまな視点で歴史を描き、さらに近年では映画『セデック・バレ』やテレビドラマの歴史回顧ブームが続き、ハヤシ百貨をはじめとする日本時代の建築を利用したリノベーション施設が各地で人気...
韓国、香港など東アジア文学が日本でも注目されています。台湾もまた、呉明益の長編『自転車泥棒(仮訳)』がイギリス・ブッカー賞の第一選考で選ばれるなど、新世代の作家たちの活躍が目立ちます。かつては純文学一辺倒でしたが、近年はミステリーや歴史、ライトノベルなどジャンルの枠を超えた作品が増え、アンソロジー刊...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けするイベントリーズ第四回は、いま全国で公開中の『星空』です。台湾の国民的人気絵本作家幾米(ジミー)の原作絵本を映画化した、少女と少年の淡い初恋と成長を描いた作品です。トークは...
定員に達しましたため、受付を締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。【更新】会場の席を調整して、定員人数を100人にしました。応募再開です。台湾をバックグラウンドに持ちながら、日本で活躍する人々の群像を描いたジャーナリスト・野嶋剛さんの新刊「タイワニーズ 故郷喪失者の物語」が取り上...
本展は日本白日会準会員、台湾画家・曾郁文の「台湾色彩」シリーズ13点作品を展示いたします。作品内容は台湾の民俗文化に内包される特定の文物や神話などを、抽象的で明度の高い図案上に結合させたものが特徴です。東洋の水墨と西洋の油彩を融合させ、大らかなタッチで幾重にも上書きするその創作スタイルは、台湾におけ...
台湾の国光劇団と横浜能楽堂が共同制作に挑んだ「繍襦夢」。各分野を代表する芸術家が、日本と台湾を行き来し、ぶつかり合いながらも相互理解を深め作り上げた作品が、遂に完成。崑劇の古典作品「繍襦記」を下地に、夢幻能の形式を取り入れ、日本の三味線音楽を融合させました。国光劇団に所属しながら国際的に活躍する崑劇...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けするイベントリーズ第三回は、2016年に製作された未公開作『淡水河の奇跡(原題:鮮肉老爸)』です。いま台湾で超売れっ子の俳優吳慷仁(ウー・カンレン)主演の家族の愛と絆を描いた...
中国語文学会が主催する「台日文化交流音楽会~土地ノ恋」音楽会は、フランス芸術文化勲章の受勲者である民族音楽者鄭瑞貞教授、日本在住のソプラニスタ張瑞銘先生、台湾の声楽家吳旭玲さん及びピアニストの蔡佩倫さんをお招きし、美しい台湾創作芸術曲を演奏いたします。異国情緒あふれる二胡と琵琶の音色で台湾歌謠と日本...
台湾の国光劇団と横浜能楽堂が共同制作に挑み、ついに完成した『繍襦夢』が世界初上演されます。本作は、崑劇の古典作品『繍襦記』を下地に、夢幻能の形式を取り入れ、日本の三味線音楽を融合させた作品です。6月公演の前に、台湾文化センターにてデモンストレーションを開催することとなりました。日時:5月13日(日)...
彫塑家・朝倉文夫とその次女・朝倉響子、台湾における西洋古典彫刻の先駆者・蒲添生と蒲の長男である蒲浩明、孫娘にあたる蒲宜君といった5名の作品を展示します。留学生として朝倉文夫に師事した蒲添生は、朝倉彫塑塾唯一の台湾籍の弟子であり、その精髄を学びました。両家族による美の饗宴と交流秘話をご堪能ください。会...