2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けするイベントリーズ第三回は、2016年に製作された未公開作『淡水河の奇跡(原題:鮮肉老爸)』です。
いま台湾で超売れっ子の俳優吳慷仁(ウー・カンレン)主演の家族の愛と絆を描いた笑って泣ける作品で、80年代のアイドル文化も満載!
トークは、作品解説と映画の中に出てくる80年代からの台湾アイドル事情と変遷。
日時:5月26日(土)13時30分開場、14時開演
会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階
東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1 分
東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3 分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分
JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分
スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)
入場:無料。事前申し込みで先着100名様をご招待します。
申し込み:5月7日(月)昼12:00より
台湾文化センターのホームページよりお申し込み下さい。
満員になりましたので、申込を終了させていただきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。
主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
アジアンパラダイス
協力:ディメンション/晴天映像
『淡水河の奇跡(原題:鮮肉老爸)』(2016年)
阿給は幼い時に父親が失踪し、淡水で母が商う魚丸店を手伝いながら、自分でパブを開こうと計画している。ところが候補物件をめぐって闇金に騙され、母の店まで抵当としてとられることになってしまう。そんな折り、淡水河で溺れかけている若い男を助けると、なんとその男は自分の父親だという。男は服も髪型も80年代風で、当時のアイドルユニット「クリームチーズ」のBonyだと言い張る…。
監督:高炳權(ガオ・ピンチャン)
出演:吳慷仁(ウー・カンレン)、侯彥西(ホウ・イエンシー)、苗可麗(ミャオ・カーリー)
6月23日(土)14時〜『星空』トーク:作品解説、ロケ地紹介第二弾
※6/4(月)昼12時申し込み開始予定
7月28日(土)14時〜『停車』トーク:作品解説、台北電影節レポート
※7/9(月)昼12時申し込み開始予定
8月26日(日)14時〜『52Hzのラヴソング』トーク:作品解説、監督とプロデューサーの仕事。※8/6(月)昼12時申し込み開始予定
9月22日(土)14時〜『古代ロボットの秘密(原題:奇人密碼-古羅布之謎)』トーク:プロデューサー西本有里さんをゲストに作品解説、布袋戲の魅力、Q&A ※9/3(月)昼12時申し込み開始予定
11月29日(木)19時〜『明日へのタッグ(原題:拔一條河)』トーク:作品解説、金馬奨レポート
※11/5(月)昼12時申し込み開始予定
◎予定は変更になる可能性があります。