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【講座】「タイワニーズ 故郷喪失者の物語」刊行記念トーク 温又柔✖️野嶋剛

定員に達しましたため、受付を締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

【更新】会場の席を調整して、定員人数を100人にしました。応募再開です。

台湾をバックグラウンドに持ちながら、日本で活躍する人々の群像を描いたジャーナリスト・野嶋剛さんの新刊「タイワニーズ 故郷喪失者の物語」が取り上げる11人のタイワニーズたちの物語のなかで、「おかっぱの喧嘩上等娘、排除と同化に抗する」 というタイトルで登場する台湾籍の日本語作家・温又柔さんと、 作者の野嶋剛さんとのトークを開催します。昨年芥川賞候補作品となった「 真ん中の子どもたち」(集英社)以降も活発に創作活動を続ける温さんは、6月13日に連作短篇小説集「空港 時光」(河出書房新社)を刊行したばかり。台湾人とは。台湾とは。日本と台湾の間に生きる人間模様を描き続ける2人による注目の対談。台湾をめぐる日本の言論状況にも、2人が物申します。 ぜひお出かけください。

日時:617日(日)15時から(およそ1時間半)
会場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター(東京メトロ虎ノ門駅より徒歩1分)
定員:100名(入場無料、予約制。30分前開場、自由席)→ご予約の方は本ページ下の「参加申込」をクリックしてください。必要事項を記入のうえ、申込みいただくと、予約確認メールが自動返信されます(迷惑メールに分類される場合があります。事前に設定をご確認ください)記入項目のCAPTCHAは「音声再生」の左の横文字を枠にご記入ください。CAPTCHAのエラーと時間切れの場合になりましたら、リロードしてもう一度ご記入ください。

ゲスト:温又柔、野嶋剛

主催:小学館、台湾文化センター