2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けするイベントリーズ第六回は、魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)監督の『52Hzのラヴソング』です。
バレンタインの台北を舞台に、世代も性別も超えた様々な愛のカタチを全編ラブソングで綴った極上のミュージカル・エンターテインメントです。
トークは、作品解説と監督とプロデューサーの仕事。
日時:8月26日(日)13時30分開場、14時開演
会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階
東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1 分
東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3 分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分
JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分
スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)
入場:無料。事前申し込みで先着100名様をご招待します。
申し込み:8月6日(月)昼12:00より
満員になりましたので、申込を終了させていただきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。
主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
アジアンパラダイス
協力:果子電影/ポリゴンマジック/太秦
『52Hzのラヴソング』(2017年)
バレンタインデーの台北。書き入れ時の花屋の小心には、一緒に過ごす彼氏がいない。想いを寄せる蕾蕾のために 注文の品を作った孤独な小安は、それが彼女からその恋人へ贈られるものだと知っている。
一方、小安が愛する蕾蕾は、夢を追い続ける作曲家の大河を応援しながら十年間生活を支え続けていたが、二人は別れとプロポーズという正反対の思惑でバレンタインの朝を迎えていた――。
監督・脚本:魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)
出演:小玉(シャオユー)、荘鵑瑛(ジョン・ジェンイン)、スミン、陳美恵(チェン・メイホイ)、林慶台(リン・チンタイ)、趙詠華(シンディ・チャオ)、張榕容(チャン・ロンロン)、李千娜(リー・チエンナ)
9月22日(土)14時〜『古代ロボットの秘密(原題:奇人密碼-古羅布之謎)』トーク:プロデューサー西本有里さんをゲストに作品解説、布袋戲の魅力、Q&A ※9/3(月)昼12時申し込み開始予定
11月29日(木)19時〜『明日へのタッグ(原題:拔一條河)』トーク:作品解説、金馬奨レポート
※11/5(月)昼12時申し込み開始予定
◎予定は変更になる可能性があります。