2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けするイベントリーズ第二回は、大阪アジアン映画祭でグランプリと観客賞を獲得した『コードネームは孫中山(原題:行動代號:孫中山)』。易智言(イー・ツーイエン)監督10年ぶりの本作...
このたび、国際コンテストの受賞歴を有し、それぞれ特別な素材や技術を駆使して作品制作をされる作家の方々を招き、「台湾コンテンポラリージュエリー展」を開催します。出品作品は、多様な素材で作られた、オリジナリティに富む、イマジネーションを縛らないジュエリーであり、それぞれの作家のパーソナリティをアピールす...
定員に達しましたため、締め切りとなりました。チーは台湾で必死に勉強した後、アメリカに渡って成功を収めていた。しかし、祖母の死をきっかけに台湾・幸福路に暮らす家族の元へ戻ったことで、子どもの頃の懐かしい思い出とともに、「人生」そして「家族」の意味を考え始める。幸せとは何なのか?自分の幸せを、チーは見つ...
定員に達しましたため、締め切りとなりました。台湾をテーマに九份、金瓜石、金門島、国民党老兵を作品化してきた林雅行監督の第5作ドキュメンタリー映画「心の故郷(ふるさと)〜ある湾生の歩んできた道〜」が5月19日に公開する。それに先立ち、台北駐日経済文化代表處 台湾文化センターで特別試写会が開かれる。&n...
本展は台湾で名を馳せる書道家陳世憲の作品を展示いたします。台湾南投県の竹林で創作した「節」や、小津安二郎の墓前で創作した「無」、九州の桜の木の下で制作した「桜満開」など、日本各地の歴史文化にふれあい創作した作品が多く展示されます。モノクロの作品もあれば、カラフルな作品もあり、それぞれに込められている...
ご好評をいただきました台湾映画上映&トークイベントも、今年で3年目を迎えます。この2年「台湾映画の新しい潮流を感じよう」というタイトルで2000年以降の台湾映画の新しい流れをテーマごとに作品と共にお伝えしてきましたが、今年はこの流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が...
2018年戌年を迎えるにあたり、国立台湾美術館では中華民国第33回年画展「旺福迎春-戌年年畫特展」を開催することとなりました。創作作品はもちろん、委託創作やコンテスト受賞作品と推薦作品も展示いたします。台湾文化センターでも来たるべき新しい年の幸福・豊作などを願って3月23日から29日まで、二点の委託...
定員に達しましたため、受付を締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。総統府など日本統治時代の建物が現役で使われ、またハヤシ百貨など外観は昔のまま、リノベーションを加えて新しい商業・カルチャースポットに生まれ変わり、内外の観光客に人気となっています。そして台北から台南、屏東、宜蘭……...
台湾の優れたアニメ作品が未来電影日の募集に通じて、アニメ界アカデミー賞にあたる東京アニメアワードフェスティバルを参加し、全世界から参加した58ヶ国から731作との競争のあと、なかに3作がショートフィルム部門が入選されました! 今度の2018年の東京アニメアワードフェスティバルの入選で、台湾のソフトパ...
年々、注目を集める大阪アジアン映画祭。13回目を迎える今年度も、日本初公開作を中心に、最新のアジア映画話題作を約50本上映します。国内外からゲストも多数来場。上映後には作品にまつわるトークやサイン会も行われ、映画人と交流できる絶好の機会でもあります。台湾文化部、台北駐日經濟文化代表處台湾文化センター...
たくさんのお申込みありがとうございました。お笑い芸人とのコラボで生まれる、「黒と白の色をもつ動物たち」の物語。 2013年ヴェネチア・ビエンナーレ台湾館出展作家、ヒューゴ・ボス・アジア・アート賞ファイナリストを経て、2017年、第15回台新芸術賞グランプリを受賞し、名実ともに台湾の新世代を...
フェミニズム文学『夫殺し』『自伝の小説』などで知られる台湾の作家、李昂(リー・アン)著『海峡を渡る幽霊』(藤井省三訳)が刊行されます。これにあわせ、著者を迎えてトークイベントを開催します。李昂は、英・仏・独・蘭・伊・韓・スウェーデン語など世界各国で翻訳刊行され、いま最も著名な台湾の女性作家です。本書...
21_21 DESIGN SIGHTでは、2018年2月23日より企画展「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」を開催します。展覧会ディレクターには、数々の著書や展覧会の企画で知られる写真評論家で美術史家の伊藤俊治を迎えます。写真が発明されてまもなく2世紀になろうとしてい...
会期は20日まで延長いたします。何徳来画伯は、1904年に台湾の新竹州苗栗県淡文湖に生まれました。画伯は東京美術学校在学中、和田英作に師事し、1929年に陳澄波、陳植棋らと「赤島社」を組織し、また1933年に「新竹美術研究会」を創設して、台湾の新竹地方の美術の振興に努められました。日本においては八十...
2018年戌年を迎えるにあたり、国立台湾美術館では中華民国第33回年画展「旺福迎春-戌年年畫特展」を開催することとなりました。創作作品はもちろん、委託創作やコンテスト受賞作品と推薦作品も展示いたします。台湾文化センターでも来たるべき新しい年の幸福・豊作などを願って2月5日から28日まで、二点の委託創...
「祭り」といえば、日本では神社のもの、台湾でも廟に関連したものとして、伝統的に共同体と密接に関連しています。しかし、山形市の「花笠まつり」、金沢市の「湯涌ぼんぼり祭り」は、伝統的な祭りのような様相を見せてはいますが、実は近年の創作です。共同体の外から新たに創造された祭りは、祭りや観光誘客の一つの方向...
本講座では参加者のみなさんに美しい台湾民謡を歌う歌唱指導をしていただきます。コツをつかんで、楽しくみんなで台湾民謡を歌いましょう!講師:声楽家 張瑞銘対象:どなたでもご参加いただけます受講料:無料日程:月曜日 午後3-5時1月22日、2月5日、2月19日、3月12日、3月26日、4月16日...
今日パタイ氏と共に台湾原住民文学の双璧をなす、シャマン・ラポガン氏の長編小説『大海に生きる夢』(草風館)が邦訳されたのを機に、台湾蘭嶼島に生きる タオ族の伝統と現代生活、および彼らを取りまく生態環境を、小説作品を通じて知り、理解する機会を持つことを目的とする。 ゲスト...
本講座では台湾原住民の賑やかで楽しい民族舞踊を体験していただけます。原住民舞踊は豊年踊りや山狩りの踊り、結婚式の踊りなど、今日に至るまで、時代とともに変容しながら常に原住民の生活と深く関わってきた文化です。講師:舞踏家 若林美津枝対象:どなたでもご参加いただけます受講料:無料持ち物:動きや...