#04 送葬協奏曲/韋蘺若明外務省国際漫画賞金賞作品、台湾版『おくりびと』!外務省国際漫画賞金賞受賞!台湾の葬儀を題材に、人生の最終章で繰り広げられる感動的な物語をリアルに描写した作品! 夢を追うために大学をやめ、家を出た林初生。だが、とある死者との出会いをきっかけに、葬儀師となり...... 葬儀...
#03 3次元男子戀愛攻略(3次元男子恋愛攻略)/小杏桃、灰野都恋愛ゲームの本命キャラはすぐそばに実在した?2 次元の彼氏がいたら、3 次元のバカ男は必要ない?恋愛ゲームの本命キャラはすぐそばに実在した? 互いに錯綜するそれぞれの思い、リアルとバーチャルを跨ぐ恋愛 物語はどのような結末を迎えるのか....
#02世界末日也要和你在一起(世界の末日もあなたと一緒)/Geneアダム × アダム?!世界の末日でも胸キュン!アダム × アダムの末日生存ラブコメディ── 世界は突然終わりを迎え、生き残ったのは戦闘能力 MAX のウェイターと、軟弱なお坊っちゃま?! 2020 京都国際マンガ·アニメ大賞 W受賞の...
#01 請聽我的聲音!!(僕の声を聞いてほしい!!)/楊基政ダメな高校生と女神のお姉さんが同棲する甘酸っぱいラブストーリー温和で人当たりのいい高校生·鄧賢和と、憧れのお姉さん·葉巧玟の同棲のような生活が始まり、苦悩と喜びに満ちた恋愛物語が幕を開ける。 2021年夏·台湾単行本発売決定!VOICE C...
ホウ・シャオシェンとともに、『恋恋風塵』『悲情城市』など不朽の名作を創り上げてきた、女流作家・脚本家の朱天文(チュー・ティエンウェン)が描く、台湾映画が最も輝いていたあの日々。エドワード・ヤン撮影によるカバー写真ほか、貴重な秘蔵写真を初公開!「侯孝賢と私の台湾ニューシネマ」書影_カバー+オビ「侯孝賢...
当センターは今年誠品生活日本橋と【台湾Culture Meeting】を共催します。今年は今までと違い、シーズンごとに主題テーマを設け、書店展示や講座開催などの方式で、台湾作家の日本市場進出を後押しし、台湾文学界が誇る名作の数々を日本の読者にお届けします。今年第一弾のテーマは台湾の歴史です。蔡素芬(...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターと文化内容策進院(台湾クリエイティブコンテンツエージェンシー、略称TAICCA)は、台湾オリジナルの漫画をPRするイベントとして、日本人にもよく知られている「夜市」の概念を採り入れ、台湾文化センターで11月20日より「台湾漫画夜市」が開催する。台湾の25名の漫画...
台湾版『おくりびと』!台湾の葬儀を題材に、人生の最終章で繰り広げられる感動的な物語をリアルに描写した作品。夢を追うために大学をやめ、家を出た林初生。だが、とある死者との出会いをきっかけに、葬儀師となり……「息子を、お願いします……」腐敗した遺体を見つめる老いた父親の目に浮かぶ悲しみと無念。仕事を始め...
武装したバニーガールが火力全開で悪を懲らしめる! 12人の武装したバニーガールが扱う11種類の名銃、さらにハマー、ブラックホーク、レーザー目標指示装置に至るまで、それぞれの歴史、機能、外観が細かく描写されている。絶望に満ちた暗い世の中に、野獣の骸骨に埋め込まれたリボンを見つけ出し、ある呪文...
今日はどちらの苔になさいますか?都市の片隅にある小さな小さなカフェ。店内には奇妙な形のコケ盆栽があふれ、外見は雨傘のようでも、蝋燭台のようでも、真珠のようにも見える。「コケカフェ」は人とコケとが遭遇する物語で満ちており、一人ひとりの客が違った経歴を持つように、それぞれのコケたちにも独特な宇宙がある。...
台湾では今も高い人気を誇る人形劇「布袋劇(プータイシー)」。長い歴史の中で培われた大衆のエンターテインメントは、ライバルとの熾烈な競争だけでなく、日本統治時代に政府により禁じられるなど、様々な困難を乗り越え、師匠の手から弟子の手へ、大切に受け継がれてきた。過去から現代へ、劇中の物語と劇外...
杜家の娘・潔娘は兄に可愛がられて育ていた。纏足されないせいで、結婚できる年齢になったとき、義理姉と親戚たちの批判を受け、いつ迷惑だと思っていた。ある時、川辺に起きた女性遺体発見事件により、儀式を行う奇妙な巫女と出会った。潔娘と巫女が手を組んで、女の赤ん坊を溺死させ、女性を販売するなど、女性に対する謎...
老街の手作り月光餅、普濟堂(プージータン)前の独楽(コマ)大会、騎馬銅像にまつわる都市伝説、キラキラと金色に光る大漢溪(ダーハンシー)、そして廟会の行列と三太子僮仔(ダンアー)。大学三年生の夏休み、台北の大学生・夏 志薫(シャー・ジーシュン)は、彼に片想いをしている美術科の同級生・陳 暖暖(チェン・...
1865年、台湾土産の定番である「烏龍茶」が、全く見向きもされなかった時代、「台湾茶の父」と後に呼ばれる二人が残した足跡を、実家が茶農家の作者が描きます。ひとりは、スコットランド籍の貿易商「ジョン・ドッド」。もうひとりは、廈門( アモイ)生まれの買弁「李春生」。ジョンは、台湾先住民の頭領の娘婿になり...
台北MRTで、犬系男子と猫系男子が出会い、普通の友情が通勤中で段々に変わってしまった…。変わらない毎日の通勤。21分。いつまでも続きそうなこの退屈な時間に、ある日、奇妙な運命が突然に降臨したー李廷宇、ついていない証券会社サラリーマン。出勤一日目にMRTで盗まれた?!陳昱辰、住宅ローンを抱えるフリータ...
内湾線という台湾の小さな鉄道を中心に、春夏秋冬の四季により四つの短編物語。第一楽章 春光りからのはがき技術オタクの阿杰は民宿bonjourから送ってきた手書きはがきを受け取って、思わず返信しちゃって、後悔する。そのため、阿杰は返信が届く前に挽回しようと、民宿へ向かう… 第二楽章 夏風が送っ...
大正時代、島の都・台北、エンターテインメントが盛んで、社交活動が頻繁に行い、ご当地グルメも各地から台北に集まっている。女子高校生である友絵は有名な料亭の跡継ぎ、学校の文化祭で料理の買い手を担当することなった。そして、初代女将である祖母に自分がすでに一人前であることを証明するため、友達とともに台北各地...
1935年の台北城は、夜であっても、眩しく奇異な輝きを放つ、夢のように美しい場所だった。そんな台北城の一角に、百畫堂という名のカフェーがひっそりと建っていた。一階と二階には、甘いデザートに、氤氳な香り、その中を忙しく往来する女給たち。三階は、関係者以外立ち入り禁止となっている、店主の書斎。ここには、...
大航海時代のフォルモサ、台湾。現在の台南安平一帯は草原と沼が広がり、数万頭ものサンバー(水鹿)が駆けていた。そこはシラヤ族の狩り場であり、台湾が初めて西洋文明に接触した場所でもあった。新港社の青年ダライと欧州出身の土地測量士フィルは、タイオワン事件後に互いへの理解を深めるが、オランダと新...
エリートの妻が日本の本社に異動決定。かつて一人で日本に行き、満員電車にもまれた経験や、残業で疲れ果てても頼れる相手がいなかった嫌な記憶を思い出す彼女。そこで夫の米奇鰻(ミッキーマン)はかっこいいセリフを吐く:「今度は僕がついてるよ!」だが、住むのと旅行は大違い!作業の速い引っ越し会社から受けたカルチ...