台湾出身作家李琴峰、《彼岸花が咲く島》で第165回芥川賞受賞日本文学振興会は7月14日、『第165回芥川龍之介賞・直木三十五賞』を発表し、李琴峰(り・ことみ)さんの小説《彼岸花が咲く島》が日本で大きな影響力を持つ純文学賞である芥川賞を受賞した。今回の芥川賞でノミネートされた5名のうち、3名が初の候補...
ホウ・シャオシェンとともに、『恋恋風塵』『悲情城市』など不朽の名作を創り上げてきた、女流作家・脚本家の朱天文(チュー・ティエンウェン)が描く、台湾映画が最も輝いていたあの日々。エドワード・ヤン撮影によるカバー写真ほか、貴重な秘蔵写真を初公開!「侯孝賢と私の台湾ニューシネマ」書影_カバー+オビ「侯孝賢...