この度、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは北九州市漫画ミュージアムおよび国立台湾歴史博物館と共同主催で、北九州市漫画ミュージアムで「台湾漫画史不思議旅行ー貸本屋さんと漫画の100年ー」を開催します。本展では、台湾漫画史100年をたどり、台湾における貸本屋(有料の書籍レンタル店)の歴史変遷を中心...
台湾文化センターが文化部(文化省)と北九州市と協力して行うアーティストインレジデンス事業で、今年北九州市に派遣する台湾漫画家柚子氏とPeter Mann氏の2名を選出した。2人は今年11月7日から12月5日まで1カ月間滞在し、創作活動を行う。今回、日本で台湾漫画家アーティストインレジデンス事業を行う...
台湾文化センターと台湾国家文化芸術基金会の共催の下、今年のYPAM(ワイパム、横浜国際舞台芸術ミーティング)にて、台湾の「ブラレヤン・ダンスカンパニー(布拉瑞揚舞團)」の公演『LUNA(路吶)』の上演が決まった。本公演は台湾パイワン族出身で今年度の台湾国家文芸賞を受賞した振付家ブラレヤン・パガラファ...
第35回東京国際映画祭(10月24日~11月2日)は、「青春神話」が東京国際映画祭ヤングシネマ部門ブロンズ賞受賞から30周年を迎える台湾の巨匠ツァイ・ミンリャンの特集上映を、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター、及び東京フィルメックス(10月29日~11月6日)との共催で開催します。両映画祭にとっ...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。2022年の第7回は、ある無差別殺人...
当センター発行、紀伊国屋書店企画制作、NPO 法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク(SNET 台湾)統括企画編集の「臺灣書旅 台湾を知るためのブックガイド」が大好評につき、皆様のご要望に応えて、なるべく広く手に取って頂ける様、全国の紀伊國屋書店32店舗およびウェブストアでお配りする事になりました。...
本展は台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで開催される、布袋戯(ポテヒ)を総覧する初の展覧会です。 好評につき、展示期間を11月30日まで延長します。日本で布袋戯の展示をご覧になる機会はめったにありません。ご興味ある方はぜひ、お越しください!布袋戯とは、200年以上の歴史を持つ人形劇で、台湾の街か...
台湾文化センターで台湾で200年以上の歴史を持ち、人気が高い台湾布袋戯(ポテヒ)を総覧する初の展覧会「指先に宿る命 布袋戯の原点」展を開催しています。同展は実物の人形や小道具など約30点を展示し、台北木偶劇団の紹介映像もあります。展期は10月13日まで(土日休み)。 今回展示に合わせて、...
新型コロナウイルス発生後、初の「六本木アートナイト」が9月17日~同19日に開催された。今回は村上隆氏がメインプログラム・アーティストを務め、日本国内外から約70組のアーティストの作品が東京・六本木地区の主要アートスペース、商業施設、街頭などに展示された。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは森美...
台湾伝統布袋劇の新星「台北木偶劇団」と、日本で唯一の江戸糸あやつり人形劇団「結城座」が合作する舞台《劈山救母(へきさんきゅうぼ)》が、9月3日、4日東京都杉並区「座・高円寺」にて上演された。会場には日本の観客のみならず、台湾華僑や欧米の観客も駆けつけ、大変な盛況ぶりを見せた。3日に行われた初日公演に...
「瀬戸内国際芸術祭2022」の夏季会期が8月5日に開幕した。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターのサポートの下、台湾の著名なアーティストである王文志(ワン・ウェンチー)と王徳瑜(ワン・テユ)が訪日し、会場で制作に取り組み、作品を完成させた。 近年は、新型コロナウイルスの影響...
台湾の彫塑家、黄土水氏による『山本悌二郎銅像』が台湾高雄市に里帰りすることになった。台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)の謝長廷代表は7月27日、新潟県佐渡市で行われた高雄市との友好交流協力覚書調印式に渡辺竜五・佐渡市長とともに出席し、台日友好と芸術交流の大切な瞬間に立ち会った。『山本悌二郎銅...
台湾文化センターは、「遺された指紋―松本清張と台湾ミステリー小説」展の開幕を記念し、北九州市立松本清張記念館との共同企画で、日本推理作家協会代表理事でミステリー小説作家の京極夏彦氏をお招きし、7月30日(土曜)午後14時、当センターで「台湾のミステリーと妖怪ブーム」をテーマとする講演会を開催いたしま...
国際芸術祭「あいち2022」が7月30日に開幕し、10月10日まで開催されている。「STILL ALIVE」をテーマに、日本国内外から計100組のアーティストらが出展する同展に、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは台湾を代表する「ナショナル・チーム」として黄心健(ホアン・シンチェン)、許家維(シ...
「遺された指紋―松本清張と台湾ミステリー小説」展は台湾文化センターと国立台湾文学館、北九州市立松本清張記念館による共同開催企画展です。7月29日に台日3カ所の会場で同時開幕します。台湾と日本のミステリー小説の交流史や、松本清張が台湾のミステリー小説に与えた影響などを紹介することを通して、日本の人々に...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になりま...
台湾文化部(省)は2022年11月~12月に北九州市で行われるコミック・アーティスト・イン・レジデンスに台湾から漫画家2人を派遣し、北九州市漫画ミュージアムなどの芸術・文化機構および専門家らと深みのある交流を行う。北九州市は「マンガ都市」として文化観光産業の発展に取り組んでおり、7万冊の蔵書を有する...
駐日本代表處台灣文化中心應徵工讀生公告*地址 東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階*電話號碼 03-6206-6180*工作形式 排班制*工作內容 支援台灣文化中心營運各項活動、翻譯及庶務*應徵資格1. 在日留學具有我國國籍之日本各大學或大學院在籍學生,無不良紀錄者。2. 請檢附學生簽証、學...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。2022年の第4回は、社会の光のあた...
台湾文化センターでは、2016年から、台湾文化をより多くの方に親しんでもらうため「台湾原住民族舞踊を踊ろう」と「台湾民謡を歌おう」という二つの文化体験講座が開催されています。 今年第2期の開催スケジュールが決定しましたので、お知らせいたします。コロナ禍の影響により定員がございますが、全課程...