台湾文化センターは、「遺された指紋―松本清張と台湾ミステリー小説」展の開幕を記念し、北九州市立松本清張記念館との共同企画で、日本推理作家協会代表理事でミステリー小説作家の京極夏彦氏をお招きし、7月30日(土曜)午後14時、当センターで「台湾のミステリーと妖怪ブーム」をテーマとする講演会を開催いたします。
今回はコロナ発生以来の当センターのはじめての講演会となります。皆様に安全・安心にイベントに参加していただけるために、感染防止対策として、参加者人数は会場収容人数約半分の40名に設定させていただきます。また、ご来場の際は下記「ご来場時のお願い」を必ず守っていただけるようお願いいたします。なにとぞご理解の上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
台湾文化センターは、感染拡大の防止と台湾文化交流活動の両立をめざし、これから日本の皆様に台湾文化に実際に触れあい、体験できるリアル文化イベントを次々と企画し開催する予定となっております。なにとぞお楽しみください。
「遺された指紋―松本清張と台湾ミステリー小説」展紹介
→ https://jp.taiwan.culture.tw/News_Content.aspx?n=365&s=37394
【開催概要】
日時:7月30日(土)14時 (開場13時30分)
会場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
定員:40名(入場無料、事前申し込み)
※会場での撮影・録音は、固くお断りしております。
【申し込み】
申し込みは7月8日(金曜)12時からスタート
以下よりお申し込み下さい。
https://taiwanculture0730.peatix.com/
※事前申し込みで、先着40名様が無料でご参加いただけます。
※申し込みボタンをクリックして必要事項を記入して送信して下さい。
※お一人様1通でご応募下さい。
※同じ方の複数申し込みは失格となりますので、ご了承ください。
※申し込みフォームでは、正しいメールアドレスを入力して下さい。
講師プロフィール
京極夏彥
1963年生まれ。北海道小樽市出身。
日本推理作家協会 第十五代代表理事。
世界妖怪協会・お化け友の会 代表代行。
1994年 「姑獲鳥の夏」でデビュー。
1996年 「魍魎の匣」で第49回日本推理作家協会賞長編部門受賞。
1997年 「嗤う伊右衛門」で第25回泉鏡花賞受賞。
2000年 第8回桑沢賞受賞。
2003年 「覘き小平次」で第16回山本周五郎賞を受賞。
2004年 「後巷説百物語」で第130回直木賞受賞。
2011年 「西巷説百物語」で第24回柴田錬三郎賞受賞。
2016年 遠野文化賞受賞。
2019年 埼玉文化賞受賞
2022年 「遠巷説百物語」で第56回吉川英治文学賞受賞
【ご来場時のお願い】
・ご来場前にご自身の体調の確認と体温測定をお願いいたします。
(ご来場時に37.5℃以上の発熱が確認された方はご入場いただけません)
・ご来場時、受付にて検温致します。37.5°C以上の発熱が確認された方はご入場頂けません。
・⼊場⼝に⼿指⽤のアルコール消毒液をご⽤意致します。消毒の徹底をお願い致します。
・マスクを着用してのご来場をお願い致します。マスクを着用していない方のご入場はお断りさせていただきます。また、より飛散防止効果の高い不織布マスクの着用をお願い致します。
・咳エチケットを遵守ください。
・講演会中に体調かが悪化するなど変化、気分が優れない場合は、無理をなさらずに お近くのスタッフまでお申し出ください。
・会場内、講演会中ではマスクの正しい着用をお願い致します。正しい着用されていないお客様にはスタッフからお声掛けさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・大声での発声などの行為は感染拡大のリスクが高いため、禁止とさせて頂きます。
上記の事項をお守りいただけない場合は退場処分とさせていただく場合がございます。ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。