2016年から始まりました台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映イベントは、お陰様で申し込み開始から数分で満席になるという大好評で8年目を迎えることになりました。今年も選りすぐりの新作をラインナップ、ここでしか見られない作品をお届けします。2020年から2022年までコロナ禍によりオ...
台湾映画『流麻溝(りゅうまこう)十五号』(原題:流麻溝十五號)が4月12日に東京・渋谷で初上映されたのに続き、4月15日には台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが主催するイベント「台湾映画上映&トーク」が開催され、『流麻溝十五号』の上映後に同作プロデューサーの姚文智・湠台湾電影(thu&agrav...
台湾文化の展開に新しいページが刻まれました。台北駐日経済文化代表処台湾文化センター主催で、台湾と日本の友好を深めることを目的とし、日台漫画家の感謝色紙228枚を展示する「漫画の絆」台日色紙展が、4月8日(土)より、岩手県大槌町で開始しました。展示開始にあわせて、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表、岩...
台湾原作の出版作品の海外出版を奨励し、台湾文化の国際知名度の向上を目指し、台湾出版産業の非華文圏への国際市場開拓を支援することを目的に、文化部(省)は「翻訳出版奨励計画」を実施しています。同計画の助成金を申請する出版社は、2年以内に翻訳出版および販売を行う提案をオンライン登録できます。最高台湾ドル6...
日時兵庫公演 2023年5月6日(土)14:00開演 │ 東京公演 5月8日(月)19:00開演会場兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール│東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル出演兵庫公演リチャード・リン(ヴァイオリン)東京公演リチャード・リン(ヴァイオリン)+福間洸太朗(...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで「台湾を描く 藤井克之墨彩画展」の開幕式が3月14日に行われ、謝長廷・駐日代表、菊田真紀子・衆議院議員、王淑芳・台湾文化センター長らが出席した。このなかで、謝・駐日代表は、「2020年に公務で新潟へ行ったときに藤井先生と...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターでは、「漫画」を通じた日台友好関係の深化と文化交流の推進を目的とし、日本台湾交流協会、紀伊國屋書店、岩手県大槌町と協力し、3月9日より、日台漫画家の双方への感謝を伝える色紙、合計228枚を展示する『漫画の絆 台日色紙展』の巡回展を開催いたしました。巡...
当センターは3月14日(火)至4月14日(金)まで、墨彩画家藤井克之氏の展示会を行う運びとなりました。藤井先生の愛娘の小百合さんは、台湾で日本語教師をしていたのですが、病気によりこの世を去りました。藤井先生は、小百合さんが過ごした台湾各地を訪れ、台湾の生活や旅の風景を絵に描き、個展を開きました。それ...
2023台北国際書展(台北国際ブックフェア)が2023年1月31日から2月5日の期間、台北世界貿易センター1館1階で開催されます。テーマは「閲読的多重宇宙(読書のマルチバース)」、テーマ国はポーランド。12月29日の記者会見では、文化部(文化省)人文・出版司司...
この度、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは北九州市漫画ミュージアムおよび国立台湾歴史博物館と共同主催で、北九州市漫画ミュージアムで「台湾漫画史不思議旅行ー貸本屋さんと漫画の100年ー」を開催します。本展では、台湾漫画史100年をたどり、台湾における貸本屋(有料の書籍レンタル店)の歴史変遷を中心...
台湾文化センターが文化部(文化省)と北九州市と協力して行うアーティストインレジデンス事業で、今年北九州市に派遣する台湾漫画家柚子氏とPeter Mann氏の2名を選出した。2人は今年11月7日から12月5日まで1カ月間滞在し、創作活動を行う。今回、日本で台湾漫画家アーティストインレジデンス事業を行う...
台湾文化センターと台湾国家文化芸術基金会の共催の下、今年のYPAM(ワイパム、横浜国際舞台芸術ミーティング)にて、台湾の「ブラレヤン・ダンスカンパニー(布拉瑞揚舞團)」の公演『LUNA(路吶)』の上演が決まった。本公演は台湾パイワン族出身で今年度の台湾国家文芸賞を受賞した振付家ブラレヤン・パガラファ...
第35回東京国際映画祭(10月24日~11月2日)は、「青春神話」が東京国際映画祭ヤングシネマ部門ブロンズ賞受賞から30周年を迎える台湾の巨匠ツァイ・ミンリャンの特集上映を、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター、及び東京フィルメックス(10月29日~11月6日)との共催で開催します。両映画祭にとっ...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。2022年の第7回は、ある無差別殺人...
当センター発行、紀伊国屋書店企画制作、NPO 法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク(SNET 台湾)統括企画編集の「臺灣書旅 台湾を知るためのブックガイド」が大好評につき、皆様のご要望に応えて、なるべく広く手に取って頂ける様、全国の紀伊國屋書店32店舗およびウェブストアでお配りする事になりました。...
本展は台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで開催される、布袋戯(ポテヒ)を総覧する初の展覧会です。 好評につき、展示期間を11月30日まで延長します。日本で布袋戯の展示をご覧になる機会はめったにありません。ご興味ある方はぜひ、お越しください!布袋戯とは、200年以上の歴史を持つ人形劇で、台湾の街か...
台湾文化センターで台湾で200年以上の歴史を持ち、人気が高い台湾布袋戯(ポテヒ)を総覧する初の展覧会「指先に宿る命 布袋戯の原点」展を開催しています。同展は実物の人形や小道具など約30点を展示し、台北木偶劇団の紹介映像もあります。展期は10月13日まで(土日休み)。 今回展示に合わせて、...
新型コロナウイルス発生後、初の「六本木アートナイト」が9月17日~同19日に開催された。今回は村上隆氏がメインプログラム・アーティストを務め、日本国内外から約70組のアーティストの作品が東京・六本木地区の主要アートスペース、商業施設、街頭などに展示された。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは森美...
台湾伝統布袋劇の新星「台北木偶劇団」と、日本で唯一の江戸糸あやつり人形劇団「結城座」が合作する舞台《劈山救母(へきさんきゅうぼ)》が、9月3日、4日東京都杉並区「座・高円寺」にて上演された。会場には日本の観客のみならず、台湾華僑や欧米の観客も駆けつけ、大変な盛況ぶりを見せた。3日に行われた初日公演に...