当センターは3月14日(火)至4月14日(金)まで、墨彩画家藤井克之氏の展示会を行う運びとなりました。藤井先生の愛娘の小百合さんは、台湾で日本語教師をしていたのですが、病気によりこの世を去りました。藤井先生は、小百合さんが過ごした台湾各地を訪れ、台湾の生活や旅の風景を絵に描き、個展を開きました。それ...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センター主催、公益財団法人日本台湾交流協会共催にて、2023年3月9日(木)より、紀伊國屋書店新宿本店、岩手県大槌町文化交流センターおしゃっち、台湾文化センターの3カ所にて、日台漫画家が描いた日本・台湾双方向への感謝を表現したオリジナル色紙228枚を展示する『漫画の絆 ...
台湾文化センターでは、2016年から、台湾文化をより多くの方に親しんでもらうため「台湾原住民族舞踊を踊ろう」と「台湾民謡を歌おう」という二つの文化体験講座を開催しています。今年も3月からの開催スケジュールが決定しましたので、お知らせいたします。コロナ禍の影響により定員がございますが、全課程無料、どな...
2023台北国際書展(台北国際ブックフェア)が2023年1月31日から2月5日の期間、台北世界貿易センター1館1階で開催されます。テーマは「閲読的多重宇宙(読書のマルチバース)」、テーマ国はポーランド。12月29日の記者会見では、文化部(文化省)人文・出版司司...
「世界アラビア語デー」にちなみ、国立政治大学アラビア語学科が、1年以上かけて準備してきた「ステレオタイプを超えて:アラブの衣服特別展」を開催しました。会場には、同大学の李蔡彦学長やアラビア語学科の蘇怡文主任、同学科の馬穆徳(Mahmoud Abdeldeen)准教授、外交部(外務省)西アジア・アフリ...
横浜国際舞台芸術ミーティング(YPAM)の開幕公演として12月3日、神奈川県横浜市の神奈川芸術劇場で台湾から来日したブラレヤン・ダンスカンパニーが『LUNA(路吶)』を上演した。YPAM主催公演プログラム「YPAMディレクション」で台湾の劇団の作品が上演されるのは初めてであり、日本の人々、日本在住の...
この度、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは北九州市漫画ミュージアムおよび国立台湾歴史博物館と共同主催で、北九州市漫画ミュージアムで「台湾漫画史不思議旅行ー貸本屋さんと漫画の100年ー」を開催します。本展では、台湾漫画史100年をたどり、台湾における貸本屋(有料の書籍レンタル店)の歴史変遷を中心...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターと国立台湾歴史博物館が初めて北九州市漫画ミュージアムと合同開催する特別展「台湾漫画史不思議旅行 貸本屋さんと漫画の100年」の開幕式が11月26日、北九州市漫画ミュージアムで開催された。同開幕式には台湾から李静慧・文化部政務次長(文化省副大臣に相当)、張隆志・国...
台湾文化センターが文化部(文化省)と北九州市と協力して行うアーティストインレジデンス事業で、今年北九州市に派遣する台湾漫画家柚子氏とPeter Mann氏の2名を選出した。2人は今年11月7日から12月5日まで1カ月間滞在し、創作活動を行う。今回、日本で台湾漫画家アーティストインレジデンス事業を行う...
台湾文化センターと台湾国家文化芸術基金会の共催の下、今年のYPAM(ワイパム、横浜国際舞台芸術ミーティング)にて、台湾の「ブラレヤン・ダンスカンパニー(布拉瑞揚舞團)」の公演『LUNA(路吶)』の上演が決まった。本公演は台湾パイワン族出身で今年度の台湾国家文芸賞を受賞した振付家ブラレヤン・パガラファ...
第35回東京国際映画祭(10月24日~11月2日)は、「青春神話」が東京国際映画祭ヤングシネマ部門ブロンズ賞受賞から30周年を迎える台湾の巨匠ツァイ・ミンリャンの特集上映を、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター、及び東京フィルメックス(10月29日~11月6日)との共催で開催します。両映画祭にとっ...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。2022年の第7回は、ある無差別殺人...
当センター発行、紀伊国屋書店企画制作、NPO 法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク(SNET 台湾)統括企画編集の「臺灣書旅 台湾を知るためのブックガイド」が大好評につき、皆様のご要望に応えて、なるべく広く手に取って頂ける様、全国の紀伊國屋書店32店舗およびウェブストアでお配りする事になりました。...
本展は台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで開催される、布袋戯(ポテヒ)を総覧する初の展覧会です。 好評につき、展示期間を11月30日まで延長します。日本で布袋戯の展示をご覧になる機会はめったにありません。ご興味ある方はぜひ、お越しください!布袋戯とは、200年以上の歴史を持つ人形劇で、台湾の街か...
2022年10月5日(水)は都合により閉館時間を12:30とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいいたします。台湾文化センター
台湾文化センターで台湾で200年以上の歴史を持ち、人気が高い台湾布袋戯(ポテヒ)を総覧する初の展覧会「指先に宿る命 布袋戯の原点」展を開催しています。同展は実物の人形や小道具など約30点を展示し、台北木偶劇団の紹介映像もあります。展期は10月13日まで(土日休み)。 今回展示に合わせて、...
新型コロナウイルス発生後、初の「六本木アートナイト」が9月17日~同19日に開催された。今回は村上隆氏がメインプログラム・アーティストを務め、日本国内外から約70組のアーティストの作品が東京・六本木地区の主要アートスペース、商業施設、街頭などに展示された。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは森美...
「TAIWAN PLUS 2022」が9月17・18日、東京・上野恩賜公園で開催された。台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表は開幕式典で、「ついにいつも通りの日常が戻ってきたことを感じてもらいたい」とアピール。台日間は「まさかの時の友こそ真の友、本当の兄弟のような関係」だとし、台湾が国際問題で多くの挑...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。 2022年の第6回は、大...
2018年より、文化総会は、台湾の政府と民間の両方が力を合わせて台日友好を促す文化的な活動に幾度も携わってきました。この新たな台湾の文化エネルギーを日本の方たちに理解し、体験してもらうために、台湾文化の躍動感と革新性を象徴する「Taiwan Plus」を創設し、イベントを実施してきました。今回で第3...