台北市の「北投温泉博物館」と東京・豊島区の銭湯「妙法湯」のコラボレーション企画「いらっしゃいませ 台湾北投in東京妙法湯」が開催されます。会場では北投のカルチャーグッズが並ぶほか、スペシャルなお湯も体験でき、銭湯でほっこりした台湾の風情を楽しむことができます。北投温泉博物館の前身は「北投公共浴場」で...
奥能登国際芸術祭が9月23日、石川県珠洲市で開幕した。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは同芸術祭と協力し、台湾からラグジュアリー・ロジコ(豪華朗機工)が作品『家のささやき(Home Whispering)』を出品した。ラグジュアリー・ロジコは今回の出展作品について、地元の520枚の瓦から作られ...
奥能登国際芸術祭は北川フラム氏が総合ディレクターを務める3年に一度開催のトリエンナーレです。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは同芸術祭と協力し、台湾からラグジュアリー・ロジコ(豪華朗機工)が作品『家のささやき(Home Whispering)』を出展します。【作品紹介】ラグジュアリー・ロジコ[...
2023国立台湾交響楽団(NTSO)来日公演~台湾を聴く(Listening to Taiwan)(10/16東京、10/19大阪) 国立台湾交響楽団(NTSO)は台湾で最も由緒ある交響楽団で、1945年に台湾警備司令部交響楽団として設立された。現在、78人の楽団員から成り立...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"」。2023年の第6回は短編ス...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは、昨年に続いて日本の大手書店「紀伊国屋書店」と協力し、今年8月末から10月にかけて日本全国の紀伊国屋書店の33店舗余りで「おすすめ台湾本ブックフェア」を順次開催する。同展では、紀伊国屋書店が、本屋としての職人精神を発揮し、推薦する日本語訳された台湾本や日本語で...
「台湾味(TAIWAN WAY)」とは、どのような「味」なのでしょうか? 甘酸っぱい日常の中で、人々の微笑みの中に、台湾人ならではの温かさが息づいています。台湾と日本のクリエイターが、日々の暮らしを観察し、最も台湾らしい風景をイラストで表現しました。 「台湾絵」の想像の旅へようこ...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが「山口情報芸術センター」(YCAM)と共同で開催した台湾文化特集「台Y祭」の一環として8月7日に東京・青山のライブハウス「月見ル君思フ」で台湾のインディーズバンドを紹介するライブコンサート「美麗島Underground」が開催され、日本の真夏に20日間にわたり...
謝長廷・駐日代表(前列左4)、趙天麟・立法委員(前列左3)、佐藤啓・参議院議員(前列右3)、李厚慶・文化総会秘書長(前列左2)写真提供:中華文化総会台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表は8月8日、中華文化総会(以下、文化総会)が主催する「TAIWAN PLUS 2023」発...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターの協力の下、台湾の伝統人形劇「布袋戯」(ポテヒ)の劇団である「台北木偶劇団」がこのほど来日し、福島白河、長野飯田、東京下北沢などで日本巡回公演が行われた。8月7日に行われた東京公演は、下北沢の本多劇場グループ「小劇場」で開催され、本多劇場グループ創設以来、初の外...
台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の"いま"2023」の第5回は、三世代のタイヤル族の家族を描いたヒューマンドラマ『ハヨン一家〜タイヤル族のスピリット(原題:哈勇家/GAGA)』を上映する。本作は、一貫してタイヤル族の家族と生活を描き続ける...
台湾文化センターは山口情報芸術センター(YCAM)と共同で台湾の文化を幅広く紹介するプログラム「台Y祭(たいわいまつり)」の一環として、台湾のインディーズバンドを紹介するライブコンサート「美麗島Underground(メイリーダオ・アンダーグラウンド)」を開催します。近年目覚ましい発展を遂げている台...
台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)の謝長廷代表は7月22日、新潟県佐渡市を訪問し、真野公園で開催された山本悌二郎氏銅像除幕式典に出席した。同式典では、林欽栄・高雄市副市長、渡辺竜五・佐渡市長、王淑芳・駐日代表処台湾文化センター長、佐渡在住の台湾出身舞踊家・若林素子さんらとともに、山本悌二郎氏...
台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表は7月19日、埼玉県さいたま市の鉄道博物館で開催された国家鉄道博物館準備処(台湾)と鉄道博物館(日本)の交流協力協定書調印式に立ち会った。このなかで、謝・駐日代表は、「今回の台日の鉄道博物館の交流協力協定調印は、近年における台日鉄道交流の大きな成果といえ、これは台日...
「台北木偶劇団」(タイペイ・パペット・シアター)による台湾の伝統人形劇・布袋戯(ポテヒ)の日本巡回公演が開催され、福島・白河(7/28)、長野・飯田(8/3、8/4)、東京・下北沢(8/7)で名作『劈山救母』(へきさんきゅうぼ)が上演されます。(一)福島・白河公演台北木偶劇団 北管布袋戯『劈山救母』...
『フォルモサの涙 獅頭社戦役』――歴史に埋もれた原住民と漢族の最初の衝突を描く 1874年、日本軍が台湾に出兵した(牡丹社事件)。清朝政府は台湾防衛のため軍隊を派遣するが、彼らは日本軍ではなく、原住民と闘うことになった――。「開山撫番」政策下で起こった最初の原住民と漢族の戦争「獅頭社戦役」...
台湾の特色ある伝統人形劇「布袋戯」(ポテヒ)の「台北木偶劇団」が、去年「座・高円寺」で日本・江戸糸あやつり人形「結城座」とコラボした「布袋劇 劈山救母(ヘキサンンキュウボ)」のチケット完売や大好評を受けて、この度8月7日(月)19時東京下北沢小劇場B1での来日公演が決定し...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"」。2023年の第4回は、武侠...
台湾文化センター×紀伊國屋書店 共同企画台湾文化センターは2022年、紀伊國屋書店と共に「台湾を知るためのブックガイド」を出版し、6都市の店舗で開催した「臺灣書旅~Taiwan Book Fair~」は好評を博しました。2023年も引き続き、台湾を知るための冊子や台湾作家のトー...
山口情報芸術センター(YCAM)では、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターと共同で台湾の文化を幅広く紹介するプログラム「台Y祭(たいわいまつ り)」を開催し、その一環として、台湾における文化的な生態系について紹介するトークイベント「ゼロから無限の可能性を生む文化の生態系」と、山口と台湾のつながりに...