台湾文化センター×紀伊國屋書店 共同企画『台湾の少年』は、日本統治時代の台湾に生まれ、戦後に白色テロの被害に遭われた蔡焜霖さんの人生を漫画で描いた作品です。児童文学の研究者である游珮芸ゆうはいうん先生と絵本作家、イラストレーターである周見信さんとって漫画を手がけられたのは初めて。台湾の多言語からなる...
台湾伝統布袋劇の新星「台北木偶劇団」と、日本で唯一の江戸糸あやつり人形劇団「結城座」が合作する舞台《劈山救母(へきさんきゅうぼ)》が、9月3日、4日東京都杉並区「座・高円寺」にて上演された。会場には日本の観客のみならず、台湾華僑や欧米の観客も駆けつけ、大変な盛況ぶりを見せた。3日に行われた初日公演に...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターと紀伊國屋書店が共同開催する「台湾ブックフェア」のオープニングセレモニーが9月2日に紀伊國屋新宿本店で開催され、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表、古屋圭司・日華議員懇談会会長/衆議院議員、谷崎泰明・日本台湾交流協会理事長、高井昌史・紀伊國屋書店会長らが出席し、...
紀伊國屋書店6店舗では、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター、NPO 法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク(SNET 台湾)と協力しブックフェア「臺灣書旅(たいわんしょたび)~Taiwan Book Fair~」を開催いたします。冊子「台湾を知るためのブックガイド」※では近年日本で出版されたもの...
台湾文化センター×紀伊國屋書店 共同企画台北の女子高に入学した「私」は、先輩の小游に心を奪われる。戸惑いながらも、淡い関係に踏み込んだ「私」だが、先輩の元恋人の存在を知り・・・・・・。惹かれ合う少女たちの、苦悩と成長の日々を瑞々しく描いた青春物語。台湾で異例のベストセラー! 芥川賞作家・...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(センター長 王 淑芳)と株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井 昌史)は共同で、8月以降、書籍を通じて台湾文化への理解を深めていただくための多様な取り組みを実施いたします。台湾と日本との交流は100年以上も前から絶えることなく続いてきました。近年では...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは「TAIWAN TOPパフォーミングアーツ・グループ」台湾伝統人形劇「布袋戯(ポテヒ)」の劇団「台北木偶劇団」を招き、東京・虎ノ門の台湾文化センターで企画展「指先に宿る命 台湾布袋戯(ポテヒ)の原点」の開幕式を8月29日に開催した。開幕式には台北駐日経済文化代...
「瀬戸内国際芸術祭2022」の夏季会期が8月5日に開幕した。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターのサポートの下、台湾の著名なアーティストである王文志(ワン・ウェンチー)と王徳瑜(ワン・テユ)が訪日し、会場で制作に取り組み、作品を完成させた。 近年は、新型コロナウイルスの影響...
台湾の彫塑家、黄土水氏による『山本悌二郎銅像』が台湾高雄市に里帰りすることになった。台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)の謝長廷代表は7月27日、新潟県佐渡市で行われた高雄市との友好交流協力覚書調印式に渡辺竜五・佐渡市長とともに出席し、台日友好と芸術交流の大切な瞬間に立ち会った。『山本悌二郎銅...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センター、国立台湾文学館、松本清張記念館が主催する「遺された指紋―松本清張と台湾ミステリー小説」が7月29日に東京・虎ノ門の台湾文化センター、福岡県北九州市の「松本清張記念館」、台湾・台南市の国立台湾文学館で同時開幕した。台湾と日本のミステリー小説について講演する京極夏...
台湾文化センターは、「遺された指紋―松本清張と台湾ミステリー小説」展の開幕を記念し、北九州市立松本清張記念館との共同企画で、日本推理作家協会代表理事でミステリー小説作家の京極夏彦氏をお招きし、7月30日(土曜)午後14時、当センターで「台湾のミステリーと妖怪ブーム」をテーマとする講演会を開催いたしま...
国際芸術祭「あいち2022」が7月30日に開幕し、10月10日まで開催されている。「STILL ALIVE」をテーマに、日本国内外から計100組のアーティストらが出展する同展に、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは台湾を代表する「ナショナル・チーム」として黄心健(ホアン・シンチェン)、許家維(シ...
「遺された指紋―松本清張と台湾ミステリー小説」展は台湾文化センターと国立台湾文学館、北九州市立松本清張記念館による共同開催企画展です。7月29日に台日3カ所の会場で同時開幕します。台湾と日本のミステリー小説の交流史や、松本清張が台湾のミステリー小説に与えた影響などを紹介することを通して、日本の人々に...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。2022年の第5回は、珠玉の新作短編...
台湾文化部(省)は2022年11月~12月に北九州市で行われるコミック・アーティスト・イン・レジデンスに台湾から漫画家2人を派遣し、北九州市漫画ミュージアムなどの芸術・文化機構および専門家らと深みのある交流を行う。北九州市は「マンガ都市」として文化観光産業の発展に取り組んでおり、7万冊...
駐日本代表處台灣文化中心應徵工讀生公告*地址 東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階*電話號碼 03-6206-6180*工作形式 排班制*工作內容 支援台灣文化中心營運各項活動、翻譯及庶務*應徵資格1. 在日留學具有我國國籍之日本各大學或大學院在籍學生,無不良紀錄者。2. 請檢附學生簽証、學...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。2022年の第4回は、社会の光のあた...
台湾文化センターでは、2016年から、台湾文化をより多くの方に親しんでもらうため「台湾原住民族舞踊を踊ろう」と「台湾民謡を歌おう」という二つの文化体験講座が開催されています。 今年第2期の開催スケジュールが決定しましたので、お知らせいたします。コロナ禍の影響により定員がございますが、全課程...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは蓋亜文化出版社と協力し、台湾のイラストレーターのミス・チャーリー(查理小姐)氏に依頼し、台湾伝統のマジョリカタイルとノスタルジックな建物を描いた2022年度パンフレットを制作した。同パンフレットは日本各地の70カ所以上の書店および台湾関連施設で無料配布されて...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。 2022年の第3回は、昨...