台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが国家文化芸術基金会(国芸会)および山口情報芸術センターと合同開催する特別展『浪のしたにも都のさぶらふぞ』の開幕式が6月2日に行われた。同展では、許家維(シュウ・ジャウェイ)、張碩尹(チャン・ティントン)、鄭先喻(チェン...
「台北木偶劇団」は昨年、日本・江戸糸あやつり人形「結城座」と共演した「布袋劇 劈山救母(ヘキサンンキュウボ)」でチケット完売御礼の大盛況ぶりを見せた。観客の熱望に応えるため、日本にて再演決定!「布袋劇 劈山救母(ヘキサンンキュウボ)」 台湾の特色ある伝統人形劇「布袋戯」(ポテ...
2016年から始まりました台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映イベントは、お陰様で申し込み開始から数分で満席になるという大好評で8年目を迎えることになりました。今年も選りすぐりの新作をラインナップ、ここでしか見られない作品をお届けします。2020年から2022年までコロナ禍によりオ...
東京の代表的な国際アートイベントの一つである「六本木アートナイト2023」が5月27日、28日に開催され、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターと森美術館の協力により、台湾からは台湾の映画賞「2022年金馬賞」(ゴールデン・ホース・アワード)最優秀短編動画賞受賞作品でもある張徐展(ジャンシュウ・ジャ...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"」。2020年から2022年ま...
2020年に台湾文学賞金典年度大賞&金鼎賞文学図書賞ダブル受賞した『亡霊の地』は、英語、ギリシャ語、ポーランド語、タイ語、韓国語、日本語、イタリア語、ベトナム語、フランス語の9つの言語での出版が決まった大ヒット作品です。英訳本は2022年にニューヨーク・タイムズから「最も読みたい本」に選出され、好評...
六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2023」を2023年5月27日(土) ~ 5月 28日(日)の2日間にわたり、4年ぶりのオールナイトで開催される。美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域をフィールドに、ペインティングやイ...
4月15日に台湾文化センターにて上映された台湾映画『流麻溝十五号』の製作秘話を記録したスペシャルコンテンツ『流麻溝十五號の世界』(33分)を、5月17日より無料配信します。これは、当日会場で行われた姚文智(ヤオ・ウェンジー)プロデューサーと原作者の曹欽榮(ツァオ・シンロン)さんのアフタートークと、オ...
台湾文化センター×紀伊國屋書店共同企画台湾文化センターは2022年、紀伊國屋書店と共に「台湾を知るためのブックガイド」を出版し、6都市の店舗で開催した「臺灣書旅~Taiwan Book Fair~」は好評を博しました。2023年も引き続き、台湾を知るための冊子や台湾作家のトークイベントな...
台湾文化センターは主催する台日文化交流イベントなどを日本の皆様に紹介するために、毎年、台湾の漫画家やイラストレーターが年度パンフレットをデザインし、台湾文化センターが発行しております。今年は、台湾の漫画家小峱峱(ショウナゥナゥ)氏(SNS)によるのイラストで、台湾の伝統戯曲とノスタルジー溢れるアイテ...
2016年から始まりました台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映会は、お陰様で申し込み開始から数分で満席になるという大好評で8年目を迎えることになりました。今年も選りすぐりの新作をラインナップ、ここでしか見られない作品をお届けします。2020年から2022年までコロナ禍によりオンライ...
「台湾フィルハーモニック」(國家交響樂團/NSO)の2023東京公演が5月8日、東京オペラシティ・コンサートホールで開催された。同公演には、準・メルクル(指揮、台湾フィル音楽監督)、リチャード・リン/林品任(ヴァイオリン)、福間洸太郎(ピアノ)、東京メトロポリタン合唱団、八角塔男声合唱団らが出演し、...
日時兵庫公演 2023年5月6日(土)14:00開演 │ 東京公演 5月8日(月)19:00開演会場兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール│東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル出演兵庫公演リチャード・リン(ヴァイオリン)東京公演リチャード・リン(ヴァイオリン)+福間洸太朗(...
2023 台湾クリエイティブ エキスポは、2023年9月26日から10月1日まで、台北で開催されることとなりました。 2010年から始まった台湾文博会は、台湾文化部(省)主催、台湾随一の「デザインのビジネスショー」「クリエイティブ産業の万国博覧会」という位置づけで開催されています。昨年は1...
台日漫画家228枚の感謝色紙を展示する『漫画の絆 台日色紙展』が、2022年3月より紀伊國屋書店新宿本店、岩手県大槌町文化交流センター「おしゃっち」と巡回展示され、各会場にて多くの感動の声が寄せられ、盛況のうちに終了しました。そして、4月27日(木)より、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターにて最...
台湾映画『流麻溝(りゅうまこう)十五号』(原題:流麻溝十五號)が4月12日に東京・渋谷で初上映されたのに続き、4月15日には台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが主催するイベント「台湾映画上映&トーク」が開催され、『流麻溝十五号』の上映後に同作プロデューサーの姚文智・湠台湾電影(thu&agrav...
台湾文化の展開に新しいページが刻まれました。台北駐日経済文化代表処台湾文化センター主催で、台湾と日本の友好を深めることを目的とし、日台漫画家の感謝色紙228枚を展示する「漫画の絆」台日色紙展が、4月8日(土)より、岩手県大槌町で開始しました。展示開始にあわせて、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表、岩...
台湾原作の出版作品の海外出版を奨励し、台湾文化の国際知名度の向上を目指し、台湾出版産業の非華文圏への国際市場開拓を支援することを目的に、文化部(省)は「翻訳出版奨励計画」を実施しています。同計画の助成金を申請する出版社は、2年以内に翻訳出版および販売を行う提案をオンライン登録できます。最高台湾ドル6...