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「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の"いま"2023」第3回は武侠映画の王-キン・フー監督の作品と映画人生を記録したドキュメンタリー『キン・フー 武俠映画の王(原題:大俠胡金銓)前編』!

海報


2016年から始まりました台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映イベントは、お陰様で申し込み開始から数分で満席になるという大好評で8年目を迎えることになりました。

今年も選りすぐりの新作をラインナップ、ここでしか見られない作品をお届けします。

2020年から2022年までコロナ禍によりオンラインで実施してきましたが、ようやく状況が落ち着いて来たことにより、今年は会場+オンラインのハイブリッド形式で開催することになりました。

 

『キン・フー 武俠映画の王(原題:大俠胡金銓)前編』(2022年 126分)

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今回上映する前編では、キン・フーの古典的な作品を紹介し、石雋(シー・チュン)が訪ねるかつてのロケ地、著名な学識者や映画人たちによる分析、監督の王童(ワン・トン)、呉宇森(ジョン・ウー)、李屏賓(リー・ビンビン)、洪金寶(サモ・ハン)、徐克(ツイ・ハーク)、許鞍華(アン・ホイ)らが当時の記憶と真実を語ります。

それにより、キン・フーの映画手法、美的スタイル、狂気をも含む芸術への追究を知ってもらえるでしょう。

(後編は7月29日に上映)

 

監督:林靖傑(リン・ジンジェ監督)

出演:石雋(シー・チュン)、王童(ワン・トン)、呉宇森(ジョン・ウー)、李屏賓(リー・ビンビン)、洪金寶(サモ・ハン)、徐克(ツイ・ハーク)、許鞍華(アン・ホイ)

主催:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター/アジアンパラダイス

協力:華映娛樂股份有限公司


【開催概要】

◆イベントタイトル:「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の"いま"2023」

◆上映作品:『キン・フー 武俠映画の王(原題:大俠胡金銓)前編』

◆アフタートーク:本編解説、台湾の武侠映画ついて(会場も配信と同じ映像)

◆上映方式 ①会場:台湾文化センター(港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階)

          東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1 分

          東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 

                   徒歩  約 3 分

          都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分

          JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分

        ・日時:6月24日(土)13時開場 13時30開演

        ・定員:50名(ソーシャル・ディスタンス確保のため)

        ・参加:無料

        ・申し込み受付:6月9日(金)21時から先着順。

         ※定員になり次第申込み終了

        ・申し込み先:Peatix⇒ https://taiwan-movie11.peatix.com/

         ※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)

      ②配信

        ・日時:6月24日(土)14時開始

        ・参加:無料

        ・申し込み受付:6月9日(金)21時から先着順。

        ※定員になり次第申込み終了

        ・申し込み先:Peatix⇒ https://taiwan-movie12.peatix.com/

        ※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)

※会場と配信をお間違えのないようお申し込み下さい。

※申し込みボタンは6月9日(金)21:00から表示されます。(最大で10分程度前後することもあります)

申し込みボタンをクリックして必要事項を記入して送信して下さい。

※お一人様1通でご応募下さい。複数申し込みの場合は失格とさせていただく場合があります。ご注意下さい。

※申し込みフォームでは、peatixに登録した正しいメールアドレスを入力して下さい。

参加のご案内をお送りしても、エラーで戻ってくるケースがあります。

この場合は参加取り消しとさせていただくこともありますので、ご注意下さい。

 

★参加決定通知(会場、配信どちらも)

6月13日(火)、参加決定者にはPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージが届きます。