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台日友好交流記念事業「百年の時を超えて」 山本悌二郎銅像寄贈記念公演が佐渡市で開催

台日友好交流記念事業

   2022年8月、台湾の彫塑家、黄土水氏による「山本悌二郎銅像」が佐渡市民の同意を得て、台湾高雄市に里帰りを果たした。その際に台湾は銅像のレプリカを作成し、佐渡市へ寄贈することを約束。今回元々銅像が設置されていた山本氏の出身地旧真野町の真野公園へ再度設置されることとなった。


     佐渡市民へ感謝の意を込めて、この度台北駐日経済文化代表処・台湾文化センター及び台湾文化省主催、佐渡市共催の下、山本悌二郎銅像寄贈記念公演が7月22日佐渡市アミューズメント佐渡大ホールにて開催される。


     公演には20年以上に渡り台湾と佐渡の青年による文化交流に尽力してきた台湾出身の若林素子率いる佐渡若林芸術舞団が出演。これまで佐渡と関わりある台湾人アーティストを迎え、共に山本悌二郎及び黄土水2人偉人が紡いだ100年間の絆と功績を讃え、台湾と佐渡の更なる友好と発展を祝う感動のパフォーマンスが披露される。


【公演日時】

2023年7月22日(土)

アミューズメント佐渡大ホール(佐渡市中原234-1)

開場14:30 開演15:00

入場無料(全席自由)

※入場には整理券が必要、3歳以下入場不可

入場整理券取り扱い場所:佐渡市 / アミューズメント佐渡 / StudioPAL / ホンダプリモ佐渡モビリティワールド

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【佐渡若林芸術舞団紹介】

  佐渡市在住、台湾出身の舞踏家若林素子率いる舞踊団。

  1999年に起こった台湾大震災の翌年、被災地である自身の母校を慰問するために結成され、以来台湾国内27都市地域にて公演及び学校訪問を行い、述べ5万人の現地の人々と交流を結ぶ。また台湾から舞踊、音楽、美術等、述べ200人のアーティストを佐渡市へ招聘し、佐渡市民に広く台湾文化を紹介している。

 【お問合せ】

佐渡ノ舞姫企画 [email protected]