第35回東京国際映画祭(10月24日~11月2日)は、「青春神話」が東京国際映画祭ヤングシネマ部門ブロンズ賞受賞から30周年を迎える台湾の巨匠ツァイ・ミンリャンの特集上映を、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター、及び東京フィルメックス(10月29日~11月6日)との共催で開催します。両映画祭にとっ...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。2022年の第7回は、ある無差別殺人...
当センター発行、紀伊国屋書店企画制作、NPO 法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク(SNET 台湾)統括企画編集の「臺灣書旅 台湾を知るためのブックガイド」が大好評につき、皆様のご要望に応えて、なるべく広く手に取って頂ける様、全国の紀伊國屋書店32店舗およびウェブストアでお配りする事になりました。...
本展は台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで開催される、布袋戯(ポテヒ)を総覧する初の展覧会です。 好評につき、展示期間を11月30日まで延長します。日本で布袋戯の展示をご覧になる機会はめったにありません。ご興味ある方はぜひ、お越しください!布袋戯とは、200年以上の歴史を持つ人形劇で、台湾の街か...
2022年10月5日(水)は都合により閉館時間を12:30とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいいたします。台湾文化センター
台湾文化センターで台湾で200年以上の歴史を持ち、人気が高い台湾布袋戯(ポテヒ)を総覧する初の展覧会「指先に宿る命 布袋戯の原点」展を開催しています。同展は実物の人形や小道具など約30点を展示し、台北木偶劇団の紹介映像もあります。展期は10月13日まで(土日休み)。 今回展示に合わせて、...
新型コロナウイルス発生後、初の「六本木アートナイト」が9月17日~同19日に開催された。今回は村上隆氏がメインプログラム・アーティストを務め、日本国内外から約70組のアーティストの作品が東京・六本木地区の主要アートスペース、商業施設、街頭などに展示された。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは森美...
「TAIWAN PLUS 2022」が9月17・18日、東京・上野恩賜公園で開催された。台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表は開幕式典で、「ついにいつも通りの日常が戻ってきたことを感じてもらいたい」とアピール。台日間は「まさかの時の友こそ真の友、本当の兄弟のような関係」だとし、台湾が国際問題で多くの挑...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。 2022年の第6回は、大...
2018年より、文化総会は、台湾の政府と民間の両方が力を合わせて台日友好を促す文化的な活動に幾度も携わってきました。この新たな台湾の文化エネルギーを日本の方たちに理解し、体験してもらうために、台湾文化の躍動感と革新性を象徴する「Taiwan Plus」を創設し、イベントを実施してきました。今回で第3...
台湾文化センター×紀伊國屋書店 共同企画『台湾の少年』は、日本統治時代の台湾に生まれ、戦後に白色テロの被害に遭われた蔡焜霖さんの人生を漫画で描いた作品です。児童文学の研究者である游珮芸ゆうはいうん先生と絵本作家、イラストレーターである周見信さんとって漫画を手がけられたのは初めて。台湾の多言語からなる...
台湾伝統布袋劇の新星「台北木偶劇団」と、日本で唯一の江戸糸あやつり人形劇団「結城座」が合作する舞台《劈山救母(へきさんきゅうぼ)》が、9月3日、4日東京都杉並区「座・高円寺」にて上演された。会場には日本の観客のみならず、台湾華僑や欧米の観客も駆けつけ、大変な盛況ぶりを見せた。3日に行われた初日公演に...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターと紀伊國屋書店が共同開催する「台湾ブックフェア」のオープニングセレモニーが9月2日に紀伊國屋新宿本店で開催され、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表、古屋圭司・日華議員懇談会会長/衆議院議員、谷崎泰明・日本台湾交流協会理事長、高井昌史・紀伊國屋書店会長らが出席し、...
紀伊國屋書店6店舗では、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター、NPO 法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク(SNET 台湾)と協力しブックフェア「臺灣書旅(たいわんしょたび)~Taiwan Book Fair~」を開催いたします。冊子「台湾を知るためのブックガイド」※では近年日本で出版されたもの...
台湾文化センター×紀伊國屋書店 共同企画台北の女子高に入学した「私」は、先輩の小游に心を奪われる。戸惑いながらも、淡い関係に踏み込んだ「私」だが、先輩の元恋人の存在を知り・・・・・・。惹かれ合う少女たちの、苦悩と成長の日々を瑞々しく描いた青春物語。台湾で異例のベストセラー! 芥川賞作家・...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(センター長 王 淑芳)と株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井 昌史)は共同で、8月以降、書籍を通じて台湾文化への理解を深めていただくための多様な取り組みを実施いたします。台湾と日本との交流は100年以上も前から絶えることなく続いてきました。近年では...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは「TAIWAN TOPパフォーミングアーツ・グループ」台湾伝統人形劇「布袋戯(ポテヒ)」の劇団「台北木偶劇団」を招き、東京・虎ノ門の台湾文化センターで企画展「指先に宿る命 台湾布袋戯(ポテヒ)の原点」の開幕式を8月29日に開催した。開幕式には台北駐日経済文化代...
「瀬戸内国際芸術祭2022」の夏季会期が8月5日に開幕した。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターのサポートの下、台湾の著名なアーティストである王文志(ワン・ウェンチー)と王徳瑜(ワン・テユ)が訪日し、会場で制作に取り組み、作品を完成させた。 近年は、新型コロナウイルスの影響...
台湾の彫塑家、黄土水氏による『山本悌二郎銅像』が台湾高雄市に里帰りすることになった。台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)の謝長廷代表は7月27日、新潟県佐渡市で行われた高雄市との友好交流協力覚書調印式に渡辺竜五・佐渡市長とともに出席し、台日友好と芸術交流の大切な瞬間に立ち会った。『山本悌二郎銅...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センター、国立台湾文学館、松本清張記念館が主催する「遺された指紋―松本清張と台湾ミステリー小説」が7月29日に東京・虎ノ門の台湾文化センター、福岡県北九州市の「松本清張記念館」、台湾・台南市の国立台湾文学館で同時開幕した。台湾と日本のミステリー小説について講演する京極夏...