謝長廷・駐日代表（前列左4）、李厚慶・文化総会秘書長（前列左3）、鈴木一弥・京都府副知事(前列右4) 、林正樹・京都府議会副議長、王淑芳・駐日代表処台湾文化センター長(前列右1) 、洪英傑・駐大阪弁事処長(前列左1) 、李介修・誠品股份有限公司 副会長（前列左2）、大崎 康弘•日本サルベージサービス社長（前列右2）
台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表は3月26日、中華文化総会（以下、文化総会）が主催する「TAIWAN PLUS 2024 京都新宝島」発表記者会見に出席した。謝・駐日代表は「TAIWAN PLUSは日本最大級の台湾カルチャーフェスで、今年は京都に場所を移しての開催ということで、開催にあたり、京都府、京都府議会の全面的な支持に感謝いたします。私は52年前に京都大学に留学しましたので、今回再び京都を訪れることができ、懐かしく思います。このたびの「TAIWAN PLUS」のイベントを通して、引き続き台日文化交流を深め、本年度のテーマである「京都新宝島」のように、京都と近畿地方の皆様に「宝島」である台湾の魅力を体験していただけることを期待しています。」と述べた。
挨拶する謝長廷・駐日代表
「TAIWAN PLUS 2024京都新宝島」、5月11日、12日に京都・勧業館みやこめっせ第3展示場で開催される。記者会見には鈴木一弥・京都府副知事、林正樹・京都府議会副議長、李厚慶・中華文化總會 事務総長(秘書長) 、王淑芳・駐日代表処台湾文化センター長、洪英傑・駐大阪弁事処長、李介修・誠品股份有限公司 副会長(副董事長) 、大崎 康弘•日本サルベージサービス社長らが出席した。
李・中華文化總會 事務総長は、過去最大規模で、100を超える台湾の「おいしい」「楽しい」「面白い」を提供するブランドが参加しています｡皆さんが大好きな台湾グルメ、例えば、タピオカミルクティーやパイナップルケーキ、台湾の朝ごはん「鹹豆漿」などがあります。今年は、台湾の夜市や台湾の漫画の展示もございますので、台湾文化が好きな方はぜひ体験してみてください。
鈴木・京都府副知事は「TAIWAN PLUSは京都で開催される日本最大級の台湾カルチャーフェスで、大変楽しみにしておりました。お互いの産業の交流になればいいと期待しております」と挨拶した。
今回のTaiwan Plusでは、【島民の声】（音楽ライブ）、【島民マーケット 】（飲食 、 物販ブース）、【島の博物館 】（展示ブース）などエリアを分け、台湾の特色あるグルメ＆ドリンク、お土産、夜市体験、観光スポット、台湾の漫画などのブースが並び、台湾人から篤い信仰を集めている新港媽祖（マソ）も初めて京都へ出張！
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