東京地区の音楽愛好家にとって耳寄りの話です。ドイツ留学の若手ヴァイオリニスト李純欣さんによるヴァイオリン演奏会が10月9日午後4時半より東京の台湾文化センターにて行われることになりました。李純欣氏は高雄生まれ、台南藝術大學音樂学科卒業。国立ベルリン「ハンス・アイスラー音楽学院」(Hochschule...
■日時:1 0 月6日(火)1 8 : 3 0 開場、1 9 : 0 0 開演(126 分)■場所:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター■プレゼント人数:先着30名様■応募先:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター:moctokyo@gmail.com台湾映...
◇イベント概要 タイトル:「『流』が描く戦後台湾、家族そして青春――台湾出身・直木賞作家 東山彰良さん講演会」 日時:2015年10月4日(日)14時~(90分程度)場所:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター 東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階定員60名 (入場無料、...
上映会『空を拓く〜建築家・郭茂林という男』 日 時:9月17日(木曜日)午後2時から 場 所:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階) 同時開催:1.講談師 一龍斎貞花による郭茂林の語り 2.建築家 郭茂林の記念展...
『台湾海峡一九四九』の感動をもう一度 龍應台が送る、珠玉のエッセイ集台湾人の家族愛と台湾社会のリアルと台湾文学の美しさがぎゅっとつまった74篇 息子のひとり立ち、母の老い、父との別れ……悲しみは不意打ちのように、日常のふとした一瞬に姿を現す。台湾のベ...
【台湾、秋の文化祭開幕!】台北駐日経済文化代表処台湾文化センター映画+文学イベント(上映会とトークショー)のお知らせ 第1回 台湾ミステリーの謎を解く 島田荘司vs寵物先生 対談 タイトル:「映画と文学で台湾を楽しむ 上映&トークショー」 第1回日時:10...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターでは、9月1日から10月30日まで、【歳月の旅-張照堂写真展】を開催いたします。本展では写真家張照堂(ジャン・ジャオタン)を特別に招聘し、張が1970年から1990年までに撮影した作品から、写真家沈昭良(シェン・ジャオリャン)が、社会の記憶や心象風景を切り取った...
アジアで最も日本を愛してくれる心温かき隣国、そしてそのポップ・カルチャーが日本でも大人気な台湾。エネルギッシュな台湾ポップス・シーンを担うアーティストたちのライブ・パフォーマンスとともに、映画、ドラマ、アート、雑貨、グルメなど、台湾のクリエイティビティの魅力を満載し、2014年大きな話題となったあの...
近年、台湾では、多文化主義運動の影響を受け、客家(ハッカ)や原住民を意識した映画が増加しています。本映画は、初めて客家語を主体として、日本が台湾を植民地とした1895年の、台湾住民が日本軍に抵抗した当時の状況を描き出したものです。抗日戦線のなかでの客家を中心に、閩南(びんなん)人、原住民との関係をも...
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店開催日時:2015年08月19日(水)19:00 ~ 2015年08月19日(水)21:00フェア・イベント一覧開催店舗ページへ『豊﨑由美アワー 第40回読んでいいとも!ガイブンの輪 アジア編』出演:豊﨑由美さん(書評家)ゲスト:天野健太郎さん(台湾文学...
台湾の伝統的な人形劇の布袋戯(ポテヒ)の劇団「三昧堂創意木偶団体」(以下、三昧堂)は、長野県飯田市で開催される「いいだ人形劇フェスタ2015」に台日人形劇交流30周年を記念し招かれ、8月6日~同9日、市内の川本喜八郎人形美術館スタジオで「創意布袋戯人形展」を開くほか、創意布袋戯パフォーマンスを同美術...
アジアで21万人の動員力を持つ台湾のバンド「Sodagreen(蘇打綠)」の7年振りとなる来日が決定しました。 Sodagreen(蘇打綠)は、大学の同級生を中心に結成された、今中華圏で最も勢いのある、台湾のアーティストです。彼らは台北アリーナ(10,000人キャパシティ)でコ...
徐明豊は、都市のイメージに対する描写で、創作者の沈思と都市の風景を展望する連綿たる思いを 示している。(劉永仁:美術評論家) 現在台湾で活躍している作家の、日本での初めての個展です。是非ともご高覧くださいますよう ご案内いたします。 【略歴】1962年生まれ。 2011年 台湾芸術大学 版画芸術大学...
長野県飯田市で毎年行われている「いいだ人形劇フェスタ(飯田國際偶戯節)」は37回目を迎え、台湾の人形劇(布袋戯)との交流30周年を迎えます。2015年8月に開催される37回目の「いいだ人形劇フェスタ」の期間に合わせ、当文化センターと台湾を代表する布袋戯の使い手・鍾任壁老師率いる「新興閣掌中劇團」が開...
台湾をもっと身近に! 「日本・台湾祭りin上野」 2015年8月1日(土)~2015年8月2日(日)開催 有限会社 台湾新聞社(所在地:東京都豊島区西池袋、社主:錢妙玲)は上野観光連盟(所在地:東京都台東区上野、会長:二木忠男)との共催のもと、8月1日(土)...
横浜市の「BankART1929」では、横浜市と台湾・台北市の都市間交流事業の一環として、2005年より10年間、台北市の台北国際芸術村(TAV)と毎年1組ずつアーティストを3カ月間派遣しあう交流事業、交換アーティストインレジデンス(AIR)を行ってきました。今回は、このプログラムに参加した21組の...
「大地の芸術祭」は、3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)で、1年を通して、地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信し、地域再生の道筋を築くことを目指す芸術祭で...
長編初監督作『光にふれる』が世界中の映画祭で絶賛されたチャン・ロンジー(張榮吉 )監督の長編2作目『共犯』は、瑞々しい映像と、次々に期待が裏切られる巧みなミステリーで、現代に生きる若者の複雑な心情を描き切った青春ドラマだ。 3人の男子高校生が、偶然同じ高校の女生徒の死...
詳細はこちらのPDFファイルをご覧ください。1930年代のモダンガールは、日本ではモガ、上海では「摩登女郎(モーテェンニュラン)」、台湾では「烏猫(オニャオ)」と呼ばれた。本講演では、彼女らが身にまとったチャイナドレス(「長衫」もしくは「旗袍」)が、女性たちの身体、服装の上に、いかに生き生きと東アジ...
7月28日~10月12日に新潟市で開催される第3回「水と土の芸術祭」に、台湾のインスタレーション・アーティストの王文志チームが作品『新潟織夢 –Dream of Niigata-』を出品する。新潟市が主催する「水と土の芸術祭」は、2009年より3年ごとに開催されるアートイベントで、王文志...