台北駐日経済文化代表処台湾文化センターと国立台湾工芸研究発展センターが共催する「ハイブリッド・クラフト展-クラフトの新たな未来」が今日(10/11)、東京・六本木にあるAXIS Galleryで正式開幕した。当会場と台北当代工芸設計分館がオンラインで繋がり、新しいスタイルの開幕式が開催され、台日のク...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年は新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。2020年の第6回は、10月10日(...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターとSNET台湾の共同企画「おうちで楽しもう台湾の博物館」では、コロナ禍による台湾ロスにお嘆きのみなさまに、台湾を代表する10の博物館が制作した魅力的な動画に解説と日本語字幕をつけて配信します。10の博物館が描き出す台湾像はそれぞれの彩りで、多様性に満ちた台湾文化...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは今年初めて「詩」をテーマとした「台湾文学祭 一代の詩人 楊牧/洛夫 現代詩展」を企画し、10月7日より台湾文化センターと誠品生活日本橋で同時開幕した。同展は台湾の詩人である楊牧(ヤン・ムー)と洛夫(ルオ・フ)の手書き原稿(複製)、作品などを展示し、文学ドキュメ...
いつの時代だって、詩を求める人はいる。あの頃、彼らは文学の種を蒔き、詩という花を咲かせた。 ドキュメンタリー映画上映会台湾文学の著名作家たちをテーマとした大好評のドキュメンタリーシリーズ『島の物語を紡ぐ者たち』(原題:他們在島嶼寫作)も、すでに台湾で13作を制作。今回は、楊牧(ヤン・ムー)を扱った...
台湾の作家を日本の皆さんに知ってもらい、日本と台湾の文学と文化の交流をより盛んにするため、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは誠品生活日本橋と協力し、台湾の代表的な作家を「今シーズンの指標作家」として毎季一人ずつ選び、ご紹介していきます。 「指標作家」は文化交流の場として、新たな本との...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年は新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。2020年の第5回は、9月26日(土...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターとSNET台湾が共同でお届けする新番組「おうちで楽しもう台湾の博物館」がいよいよスタート!コロナ禍の中、台湾ロスにお嘆きのみなさまに、台湾を代表する10の博物館が制作した魅力的な動画に解説と日本語字幕をつけてYouTubeで配信します。10の博物館が描き出す台湾...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは、日本の高校生が修学旅行で台湾を訪れた際に、博物館の訪問見学を奨励するため、日本の若い世代が家にいながらYouTube上の動画で台湾の博物館に触れ、台湾の歴史・文化に対する認識を深められるよう、「日本台湾修学旅行支援研究者ネットワーク」(SNET台湾)と協力し...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年は新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。2020年の第4回は、9月12日(土...
開催中の「ヨコハマトリエンナーレ2020」では、注目を集める三人の台湾アーティストジョイス・ホー(何采柔)、アリュアーイ・プリダン(武玉玲)とジャンシュウ・ジャン(張徐展)の作品が展示され、好評を博しました。同展における台湾アーティストの参加者数は過去最多となり、その意義は大きなものであり、出品作の...
台湾の作家を日本の皆さんに知ってもらい、日本と台湾の文学と文化の交流をより盛んにするため、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは「Culture Meeting 文活 in 台湾-指標作家」を誠品生活日本橋と共同企画しました。「指標作家」は文化交流の場として、新たな本との出会いを日本の方々に提供す...
国際的に大きな注目を集める台湾のアートシーンに、ウェブ版『美術手帖』における全4回にわたる本連載の最終回となる今回は、「北アルプス国際芸術祭 2020 - 2021」(2021年8月21日〜10月10日)に参加予定2名のアーティスト、游文富(ヨウ・ウェンフー)と幾米(ジミー・リャオ)を紹介します。本...
国際的に大きな注目を集める台湾のアートシーンに、ウェブ版『美術手帖』における全4回にわたる本連載の第3回では、「ヨコハマトリエンナーレ2020」(7月17日〜10月11日)に参加している2名のアーティスト、何采柔(ジョイス・ホー)と張徐展(ジャンシュウ・ジャン)の作品の魅力を紹介します。コロナ禍に迫...
国際的に大きな注目を集める台湾のアートシーンに、ウェブ版『美術手帖』における全4回にわたる本連載の第2回では、台湾原住民族・パイワン族のアーティスト、武玉玲(アリュアーイ・プリダン)のインタビューをお届けします。「ヨコハマトリエンナーレ2020」(7月17日〜10月11日)にも参加し、代表作群を空間...
同性婚の法制化や先進的なデジタル行政、そして目覚ましい効果を発揮した新型コロナウイルス対策など国際的に大きな注目を集める台湾が、世界のアートシーンにおいても、台湾出身のアーティストたちは、近年その存在感を高めています。ウェブ版『美術手帖』では台湾現代美術の最前線に迫る全4回の連載が開始します。第1回...
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開催を延期しておりました「北アルプス国際芸術祭2020」の延期後の会期が決定しましたのでお知らせします。新会期:2021年8月21日(土)~10月10日(日) 51日間新名称:北アルプス国際芸術祭 2020 - 2021台湾アーティスト幾米(ジミー・リャオ)と...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年は新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。2020年の第3回は、8月29日(土...
350人近くの出演者とスタッフを動員し、衛武営国家芸術文化センターとドイツのオペラ・アム・ラインは国際的に共同制作したオペラ「トゥーランドット」を発表しました。これはコロナ禍発生以来、全世界の劇場で最大規模のパブリックショーとなっています。台湾の伝染病予防戦略の成功により、衛武営国家芸...