科学捜査班の活躍を描いたアクションテレビドラマ「CSIC TAIPEI科学捜査班(原題:CSIC鑑識英雄)」のDVDリリースを記念して、7月25日に台湾文化センターで第一話の試写会とトークイベントを行います。 以下の要領で、先着100名の方をご招待します!日時:7月25日(火)17時30分...
日本語教育を受けた台湾人作家・楊逵(ヤン・クイ、よう・き)は、1932年(昭和7年)に日本語で小説「新聞配達夫」の前半部分を発表しました。そして、2年後、彼は後半部分を加筆した「新聞配達夫」で東京の雑誌「⽂芸評論」の懸賞に応募し、第二席という高い評価を受けました。彼の作品は、日本内地のプロレタリア⽂...
かつて日本人だった人たちを訪ねて―― 15年の時をかけて、3部作最終章 『台湾萬歳』7月12日(水)完成披露試写会開催! いかなる時代も海に大地に人生を捧げまっすぐに生きてきた人々の物語 『台湾人生』『台湾アイデンティティ―』に次ぐ&n...
[映画「牽阮的手」上映時間修正]事業名:台湾文化光点計画会場:愛知大学名古屋キャンパスグローバルコンベンションホールプログラム午前の部:映画上映10:00—12:10(開場 9:30)『超級大国民』(原題:超級大國民)[日本語字幕]監督●萬仁 1995年(1995年台湾金馬映画祭最優秀男...
当文化センターが主催する台灣文化体験講座ー原住民族舞踊講座について、 諸般の事情により、開催日を以下のように変更させていただくことになりました。 【 変更前 】 6月27日(火)10:30~12:30 【 変更後 】&n...
日本中華聯合総会が主催する「台湾~鄉の頌」音楽会は、フランス芸術文化勲章の受勲者である民族音楽者鄭瑞貞教授、日本在住のソプラニスタ張瑞銘先生、台湾の声楽家吳旭玲さん及びピアニストの蘇維倫さんをお招きし、美しい台湾創作芸術曲を演奏いたします。異国情緒あふれる二胡と琵琶の音色で台湾歌謠と日本...
台湾映画の新しい潮流を感じよう!〜上映会&トークショー〜 台湾文化センターで開催中の「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショーは、今年も年間を通して新しい台湾映画の潮流と現在を作品から感じ取っていただき、その背景や台湾映画界の最新情報を織り交ぜながらのトークで台湾映画の魅力を...
写真©台湾観光局 タロコ峡谷近年、台湾で世界遺産運動が盛んになりつつあります。世界遺産登録というゴールに近づけるのか?という、実際問題を抱えながら、なぜ台湾の政府はこうした活動を奨励しているのでしょうか?活動の背景にあるものは?今回は、台湾の文化保存に詳しい明治大学建築学科教授の...
台湾では、日本の漫画作品が数多く流通し人気を集める一方、台湾作家によるオリジナル作品も幅広く生まれています。日本の外務省が主催する国際漫画賞では、毎年のように、台湾作家が受賞しています。いまや、台湾と日本との文化交流を語る上で、「漫画」は無視できない存在となっていること、ご存知でしたか?今回のイベン...
台湾映画の新しい潮流を感じよう!〜上映会&トークショー〜 台湾文化センターで開催中の「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショーは、今年も年間を通して新しい台湾映画の潮流と現在を作品から感じ取っていただき、その背景や台湾映画界の最新情報を織り交ぜながらのトークで台湾...
このたび、2017年4月7日(金)~6月7日(水)迄の間、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターにて「台湾原住民族の装飾イメージと美」を開催する運びとなりました。 本展は、「台湾の若きデザイナーによる語彙と伝統文化の対話」を出発点とし、原住民族の装飾やそこに描かれた紋様をテーマとしたポスタ...
2017年はちょうど台灣歌謠の父である鄧雨賢111歳冥誕記念ということで、このたび『四月望雨‧桜吹雪-台湾歌謡の春に降る雨』鄧雨賢特別展示会及び音楽会を2017年3月31日(金)~4月3日(月)、台北駐日経済文化代表処 台湾文化センターにて開催する運びとなりました。今回は、鄧雨賢にまつわる貴重な写真...
「灯の家」produced by藝家人 アートで台湾と日本を繋ぐ団体‘藝家人(イージャーレン)’が2017年3月25日・3月26日に東京都 虎ノ門にある台湾文化センターにて「灯の家」produced by藝家人を実施いたします。&...
愛らしいキャラクターが宜蘭「幾米主題公園」などでパブリックアートにもなっている、台湾を代表する絵本作家――ジミー・リャオ(幾米)『星空』の日本語版が刊行されました。少女の成長の物語をあざやかな色使いと繊細なタッチで描いた本作は、台湾で2009年に刊行されベストセラーとなり、2011年にトム・リン監督...
台北駐日経済文化代表處台湾文化センターは寺田倉庫と共に、日本人アートコレクター及び台湾人アートコレクターがコレクションする「台湾人アーティスト」「日本人アーティスト」の作品を展示・紹介する展覧会を開催します。シリーズとして企画されているマイ・コレクション展は寺田倉庫に作品を預けているコレクターのコレ...
昨年5月、台湾美術界の在野の旗手、張義雄が102年の生涯を終えました。本展は画家の長年の業績を称えて、遺作の中から油彩33点、水彩・素描12点を選び、台湾・日本・フランスを拠点に詩情豊かな作品の数々を制作した画家の軌跡を辿るものです。生涯、在野の精神を貫き、己の道をひたすら歩んだ張義雄の一生に思いを...
「made in Koganecho vol.2」では、1年間のプログラムで黄金町エリアに滞在中の台湾と日本のアーティストの作品を紹介します。文化的背景の異なるアーティストたちが、「アート」を通して交流を深め、制作活動への刺激を創出する機会となることを目指します。アーティスト:井上絢子(日本)、陶韡...
ご好評をいただいた台湾文化センターとアジアンパラダイスの共催で実施する「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショー、この度2月25日より公開される『百日告別』を特別にご覧いただくイベントが決まりました。 この作品は『九月に振る風』『星空』の林書宇(トム・リン)監督が最愛の奥様を...
Port Bが2013年に発表したツアーパフォーマンスを発展させ続け、2015年に演劇アプリとしてリリースした「東京ヘテロトピア」。現在19箇所の訪問地に増殖し、東京における「アジア」の歴史が複層的に浮かび上がる演劇的仕掛けだ。その台北バージョンとして台湾国際ビデオアート展の一環で制作されたバイクタ...