「灯の家」produced by 藝家人
アートで台湾と日本を繋ぐ団体‘藝家人(イージャーレン)’が2017年3月25日・3月26日に東京都 虎ノ門にある台湾文化センターにて「灯の家」produced by藝家人を実施いたします。
3月25日/3月26日 11:00~20:00
写真展「台湾と日本 灯りの案内人」
写真:林沛哲 (台北)/河谷俊輔 (東京)
モデル:Emili (台北)/Kiyo (東京)
台湾と日本、台北と東京、あの人とこの人、あなたと私。
台湾日本の両面を持つモデルが、暖かい灯を辿って台北・東京を案内します。
3月25日
14:00~映画「私の少女時代」台湾に灯った希望-1990年代を回顧-
※本映画イベントのみは申込制です。
入場時間13:30分。無料(申込先着100名)
#当日は、13時00分より受付スタッフが整理番号ランダム配布させていただきます。
#配布時間になってからのご来場お願いします。それ以前の待機列は無効とさせていただきますので、ご注意ください。
#入場時間13時30分から整理番号順に受付をしてご入場いただきます。
1988年に台湾初の本省人総統が誕生すると、台湾は歴史的に大きな転機を迎えます。
台湾文学研究者赤松美和子先生が1990年代台湾を回顧・解説の後、
2015年台湾映画でナンバー・ワンヒットを記録し、
日本でも2016年11月に公開され話題となった、台湾映画「私の少女時代」を上映します!
映画「私の少女時代」:
2015年夏、台湾で公開されるや約13億円(日本円)というメガヒットを記録し、2015年のナンバーワン・ヒットを樹立。続く中国でも公開わずか4日間で、約16億円(日本円)を突破。平凡な女子高生をめぐる、ハンサムな優等生とワイルドな不良とのすれ違い三角関係。笑って泣いて、胸ときめかせて。三拍子揃った究極のデトックスムービーに、青春を蘇らせてみよう。アジア獣の女性が夢中になったこの“癒やし体験”に、あなたの明日は、きっと違ったものに見えてくるはず・・・(私の少女時代公式HPよりhttp://maru-movie.com/ourtimes/intro.html)
3月25日
18:00~Opening Party
イベントに参加するアーティストや出演者たちと来場者との交流も含めたオープニングパーティです。(沢山黑松沙士ご用意してます!!)
3月26日
12:00~ワークショップ「灯りをつくろう」
参加費:無料
自分だけの灯りを創るをコンセプトに、ワークショップを行います。
ワークショップでは、台湾のランタン風な灯を創ります。
3月26日
14:00~温又柔+伊藤豊 fromponto「導火線~かのじょの声 ぼくらの国~」
2014年3月、台湾生まれ日本育ちの小説家・温又柔と音楽家・小島ケイタニーラブが、朗読×演奏によるパフォーマンスをはじめ言葉と音を交し合いながら共同制作するために結成したユニット。同年9月、構成・音響・演奏をとおして2人の活動を支える伊藤豊も雑談家として加入。今回のイベントテーマ「灯の家」に併せて、朗読×音楽を奏でてくれます。
Program2
3月26日
17:00~張凱智監督「国王 最後の旅路」
台湾若手映画監督張凱智監督の最新短編作「国王最後の旅路」を上映いたします。今作品は、タイにて開催された「Asia Imagination」にて、日本・台湾・シンガポール・イギリス・タイ6カ国のアーティストが集まり共同制作したアートフィルムです。歴史や戦争の遺跡・魂を辿った作品です。映画終了後には、張監督によるトークショーイベントも実施予定です。