台湾原作の出版作品の海外出版を奨励し、台湾文化の国際知名度の向上を目指し、台湾出版産業の非華文圏への国際市場開拓を支援することを目的に、文化部(省)は「翻訳出版奨励計画」を実施しています。 同計画の助成金を申請する出版社は、2年以内に翻訳出版および販売を行う提案をオンライン登録できます。最...
台湾の文化内容策進院(略称:文策院)は、2024年台北国際ブックフェアの開催をサポートし、台湾の作品の認知度を高め、世界中の出版関係者にブックフェアへの参加を呼びかけるため、台湾フェローシップを主催します。台湾フェローシップでは、バイヤーとセラーが対面でアイデアを交換し、交流を深め、将来的に協力関係...
第36回東京国際映画祭は23日開幕し、東京・宝塚劇場でオープニングセレモニーが開催された。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは今年も、東京国際映画祭との共催で、特集上映「台湾電影ルネッサンス2023」を実施する。上映作品に選ばれた「成功補習班(原題:成功補習班)」の藍...
山形国際ドキュメンタリー映画祭が10月5日~10月12日に開催され、台湾の蕭美玲(シャオ・メイリン)監督による作品『平行世界』が「アジア千波万波」部門にノミネートされ、「日本映画監督協会賞」を受賞した。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは同映画祭開催に合わせて蕭監督を日本に招き、上映会・トークイ...
台湾文化センターが文化部(文化省)と北九州市と協力して行うアーティストインレジデンス事業で、今年北九州市に派遣する台湾漫画家硝子(しょうし)氏とMN(エムエヌ)氏の2名を選出した。2人は今年11月6日から12月4日まで1カ月間北九州市に滞在し、創作活動を行う。選出された台湾漫画家2人は、現地で生活し...
いつも台湾文化体験を受講してくださっている皆様都合により、講座スケジュールを以下のように変更することとなりました。大変お手数をおかけしますが、何卒ご理解、ご了承ください。台湾民謡を歌おう変更前:10月16日、11月13日変更後:10月30日、11月8日15:00~17:00原住民舞踊を踊ろう変更前:...
●台日両国の絆、李登輝元総統と安倍晋三元総理の友情●台湾に多大な貢献をした日本人、八田与一の世界●台湾の祭りと、その昔の記憶作曲家でありながら、独学で油絵の世界に入って十年もないという短時間にも関わらず、見事な作品で世間を驚かせた台湾女流画家邱貴女史、遂に期待に応えて日本上陸、初めて東京個展を開きま...
台湾文化センターと東京国際映画祭は10月23日~11月1日に開催される第36回東京国際映画祭で、台湾映画特集「台湾電影ルネッサンス2023」を実施することになりました。今回の特集では、ギデンズ・コー(九把刀)監督の小説「精準的失控」から改編された短編作品で、今年の「台北映画祭」のオープニング作品であ...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"」。2023年の最後となる第7...
一、双十国慶節に関する開館時間のお知らせ台湾文化センターは10月5日(木曜日)、中華民国(台湾)国慶節レセプションを開催するため、開館時間が午前10:00-12:00となり、午後は閉館いたします。ご来館の際はご注意ください。二、2023年10月10日(火曜日)はわが国の建国記念日のため、定休日となり...
台北市の「北投温泉博物館」と東京・豊島区の銭湯「妙法湯」のコラボレーション企画「いらっしゃいませ 台湾北投in東京妙法湯」が開催されます。会場では北投のカルチャーグッズが並ぶほか、スペシャルなお湯も体験でき、銭湯でほっこりした台湾の風情を楽しむことができます。北投温泉博物館の前身は「北投公共浴場」で...
奥能登国際芸術祭が9月23日、石川県珠洲市で開幕した。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは同芸術祭と協力し、台湾からラグジュアリー・ロジコ(豪華朗機工)が作品『家のささやき(Home Whispering)』を出品した。ラグジュアリー・ロジコは今回の出展作品について、地元の520枚の瓦から作られ...
奥能登国際芸術祭は北川フラム氏が総合ディレクターを務める3年に一度開催のトリエンナーレです。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは同芸術祭と協力し、台湾からラグジュアリー・ロジコ(豪華朗機工)が作品『家のささやき(Home Whispering)』を出展します。【作品紹介】ラグジュアリー・ロジコ[...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"」。2023年の第6回は短編ス...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは、昨年に続いて日本の大手書店「紀伊国屋書店」と協力し、今年8月末から10月にかけて日本全国の紀伊国屋書店の33店舗余りで「おすすめ台湾本ブックフェア」を順次開催する。同展では、紀伊国屋書店が、本屋としての職人精神を発揮し、推薦する日本語訳された台湾本や日本語で...
「台湾味(TAIWAN WAY)」とは、どのような「味」なのでしょうか? 甘酸っぱい日常の中で、人々の微笑みの中に、台湾人ならではの温かさが息づいています。台湾と日本のクリエイターが、日々の暮らしを観察し、最も台湾らしい風景をイラストで表現しました。 「台湾絵」の想像の旅へようこ...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが「山口情報芸術センター」(YCAM)と共同で開催した台湾文化特集「台Y祭」の一環として8月7日に東京・青山のライブハウス「月見ル君思フ」で台湾のインディーズバンドを紹介するライブコンサート「美麗島Underground」が開催され、日本の真夏に20日間にわたり...
謝長廷・駐日代表(前列左4)、趙天麟・立法委員(前列左3)、佐藤啓・参議院議員(前列右3)、李厚慶・文化総会秘書長(前列左2)写真提供:中華文化総会台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表は8月8日、中華文化総会(以下、文化総会)が主催する「TAIWAN PLUS 2023」発...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターの協力の下、台湾の伝統人形劇「布袋戯」(ポテヒ)の劇団である「台北木偶劇団」がこのほど来日し、福島白河、長野飯田、東京下北沢などで日本巡回公演が行われた。8月7日に行われた東京公演は、下北沢の本多劇場グループ「小劇場」で開催され、本多劇場グループ創設以来、初の外...
台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の"いま"2023」の第5回は、三世代のタイヤル族の家族を描いたヒューマンドラマ『ハヨン一家〜タイヤル族のスピリット(原題:哈勇家/GAGA)』を上映する。本作は、一貫してタイヤル族の家族と生活を描き続ける...