台湾文化センターは山口情報芸術センター(YCAM)と共同で台湾の文化を幅広く紹介するプログラム「台Y祭(たいわいまつり)」の一環として、台湾のインディーズバンドを紹介するライブコンサート「美麗島Underground(メイリーダオ・アンダーグラウンド)」を開催します。近年目覚ましい発展を遂げている台...
台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)の謝長廷代表は7月22日、新潟県佐渡市を訪問し、真野公園で開催された山本悌二郎氏銅像除幕式典に出席した。同式典では、林欽栄・高雄市副市長、渡辺竜五・佐渡市長、王淑芳・駐日代表処台湾文化センター長、佐渡在住の台湾出身舞踊家・若林素子さんらとともに、山本悌二郎氏...
台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表は7月19日、埼玉県さいたま市の鉄道博物館で開催された国家鉄道博物館準備処(台湾)と鉄道博物館(日本)の交流協力協定書調印式に立ち会った。このなかで、謝・駐日代表は、「今回の台日の鉄道博物館の交流協力協定調印は、近年における台日鉄道交流の大きな成果といえ、これは台日...
「台北木偶劇団」(タイペイ・パペット・シアター)による台湾の伝統人形劇・布袋戯(ポテヒ)の日本巡回公演が開催され、福島・白河(7/28)、長野・飯田(8/3、8/4)、東京・下北沢(8/7)で名作『劈山救母』(へきさんきゅうぼ)が上演されます。(一)福島・白河公演台北木偶劇団 北管布袋戯『劈山救母』...
『フォルモサの涙 獅頭社戦役』――歴史に埋もれた原住民と漢族の最初の衝突を描く 1874年、日本軍が台湾に出兵した(牡丹社事件)。清朝政府は台湾防衛のため軍隊を派遣するが、彼らは日本軍ではなく、原住民と闘うことになった――。「開山撫番」政策下で起こった最初の原住民と漢族の戦争「獅頭社戦役」...
台湾の特色ある伝統人形劇「布袋戯」(ポテヒ)の「台北木偶劇団」が、去年「座・高円寺」で日本・江戸糸あやつり人形「結城座」とコラボした「布袋劇 劈山救母(ヘキサンンキュウボ)」のチケット完売や大好評を受けて、この度8月7日(月)19時東京下北沢小劇場B1での来日公演が決定し...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"」。2023年の第4回は、武侠...
山口情報芸術センター(YCAM)では、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターと共同で台湾の文化を幅広く紹介するプログラム「台Y祭(たいわいまつ り)」を開催し、その一環として、台湾における文化的な生態系について紹介するトークイベント「ゼロから無限の可能性を生む文化の生態系」と、山口と台湾のつながりに...
山口情報芸術センター(YCAM)では、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターと共同で台湾の文化を幅広く紹介するプログラム「台Y祭(たいわいまつり)」を開催し、その一環として、台湾のインディーズバンドを紹介するライブコンサート「美麗島Underground(メイリーダオ・アンダーグラウンド)」を開催し...
山口情報芸術センター(YCAM)では、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターと共同で台湾の文化を幅広く紹介するプログラム「台Y祭(たいわいまつり)」を開催し、その一環として、台湾の映画を多数紹介する「台湾映画特集」を開催します。台湾では日本統治時代に、映画が上映されるようになりました。戦後は反日映画...
台湾と日本などの人形劇団が4年ぶりに飯田へやってきます。去年「座・高円寺」で日本・江戸糸あやつり人形「結城座」と共演した「布袋劇 劈山救母(ヘキサンンキュウボ)」では、チケットが完売するな盛況ぶりを見せた「台北木偶劇団」が再び来日。観客の熱望に応えるために、今年再び「いいだ...
台湾文化センターでは、2016年から、台湾文化をより多くの方に親しんでもらうため「台湾原住民族舞踊を踊ろう」と「台湾民謡を歌おう」という二つの文化体験講座が開催されています。 今年第2期の開催スケジュールが決定しましたので、お知らせいたします。コロナ禍の影響により定員がございますが、全課程...
2022年8月、台湾の彫塑家、黄土水氏による「山本悌二郎銅像」が佐渡市民の同意を得て、台湾高雄市に里帰りを果たした。その際に台湾は銅像のレプリカを作成し、佐渡市へ寄贈することを約束。今回元々銅像が設置されていた山本氏の出身地旧真野町の真野公園へ再度設置されることとなった。&...
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが国家文化芸術基金会(国芸会)および山口情報芸術センターと合同開催する特別展『浪のしたにも都のさぶらふぞ』の開幕式が6月2日に行われた。同展では、許家維(シュウ・ジャウェイ)、張碩尹(チャン・ティントン)、鄭先喻(チェン...
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"」。2020年から2022年ま...
2020年に台湾文学賞金典年度大賞&金鼎賞文学図書賞ダブル受賞した『亡霊の地』は、英語、ギリシャ語、ポーランド語、タイ語、韓国語、日本語、イタリア語、ベトナム語、フランス語の9つの言語での出版が決まった大ヒット作品です。英訳本は2022年にニューヨーク・タイムズから「最も読みたい本」に選出され、好評...
六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2023」を2023年5月27日(土) ~ 5月 28日(日)の2日間にわたり、4年ぶりのオールナイトで開催される。美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域をフィールドに、ペインティングやイ...
「台湾フィルハーモニック」(國家交響樂團/NSO)の2023東京公演が5月8日、東京オペラシティ・コンサートホールで開催された。同公演には、準・メルクル(指揮、台湾フィル音楽監督)、リチャード・リン/林品任(ヴァイオリン)、福間洸太郎(ピアノ)、東京メトロポリタン合唱団、八角塔男声合唱団らが出演し、...
2016年から始まりました台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映イベントは、お陰様で申し込み開始から数分で満席になるという大好評で8年目を迎えることになりました。今年も選りすぐりの新作をラインナップ、ここでしか見られない作品をお届けします。2020年から2022年までコロナ禍によりオ...
台湾映画『流麻溝(りゅうまこう)十五号』(原題:流麻溝十五號)が4月12日に東京・渋谷で初上映されたのに続き、4月15日には台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが主催するイベント「台湾映画上映&トーク」が開催され、『流麻溝十五号』の上映後に同作プロデューサーの姚文智・湠台湾電影(thu&agrav...