「アジアフォーカス 福岡国際映画祭2014」(以下、福岡国際映画祭)が9月12日より開催され、福岡市内のキャナルシティ博多をメイン会場に各映画館でアジア各国からの作品が上映されている。初日夕刻、キャナルシティ博多B1Fサンプラザステージでオープニング・セレモニーが開かれ、台湾から同映画祭に最新作を出...
国立台北教育大学北師美術館と東京藝術大学の共同主催による美術展「台湾の近代美術―留学生たちの青春群像(1895-1945)」が9月12日(金)~10月26日(日)の会期で、東京藝術大学の大学美術館展示室3で開催されます。20世紀前半、東京藝術大学の前身である東京美術学校では、台湾、中国大陸、韓国など...
「サマーソニック2014」(8月16日、17日開催)に出演する台湾のバンド6組のうち4組が、8月15日に東京のライブハウス「恵比寿リキッドルーム」で開催された台湾音楽・文化紹介イベント「TAIWANDERFUL(台ワンダフル)」に出演した。同イベントは、ライブのほか、台湾の映画、ファッション、雑貨、...
「アジアフォーカス 福岡国際映画祭2014」が、アジアフォーカス・福岡国際映画祭実行委員会/福岡市の主催 により、9月12日(金)~9月21日(日)に開催され、福岡市内にあるキャナルシティ博多〔ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13〕をメイン会場に 各映画館で上映が予定されています。同映画祭では、...
本展は、「美麗島」-麗しの島といわれる台湾、今そこで多彩に繰り広げられる美術を紹介する展覧会です。台湾美術は、中国美術の伝統を継承していましたが、日本統治時代に日本式美術教育が導入され、西洋・日本の近代美術がもたらされたことにより大きく変貌しました。戦後は日本・欧米への留学生が多数輩出し、抽象表現主...
財団法人「国家電影中心」(国家映画センター)の発足記念大会が28日、文化部で行われ、龍応台部長や映画関係者のほか、朱立倫・新北市長などが出席しました。昨年第50回を迎えた映画フェスティバル「金馬奨」の際、李安(アン・リー)監督が台湾の映画について語り、憂慮を示しましたが、文化部ではこの時、映画関連法...
名古屋で台日の舞台・音楽に関する上映会・シンポジウム等が開催(7/12、7/13)2014年7月12日(土曜日)愛知芸術センター アートスペースA (入場無料)●ドキュメンタリー上映、ダンス・デモンストレーション、座談会「石井漠・石井みどり・蔡瑞月とその時代―日台モダン・ダンスを拓く」13:00 開...
6月24日、「台北 國立故宮博物院―神品至宝」展が、東京・上野の「東京国立博物館」において一般公開が始まった。国立故宮博物院(以下、故宮)と台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)は、同展開催に尽力された各界関係者らを招き、レセプションを開催した。同レセプションには、馮明珠・故宮院長および東京国立...
神奈川県横浜市の横浜みなとみらいホール(大ホール)で6月21日、台日合同の歌劇『梧桐雨~楊貴妃物語~』(以下、『梧桐雨』)が上演された。『梧桐雨』は、台湾の舞台芸術団の国際コラボレーションを推進する台湾の文化部(文化省)が共催し、台北芸術推広協会と横浜みなとみらいホールとの国際協力により、初めての台...
台湾・台北発の新作オペラ、「梧桐雨(ごとうう) ~楊貴妃物語~」が21日、横浜みなとみらいホール(横浜市西区)で日本と台湾双方の歌手・俳優などにより上演されます。この作品を通して西洋と東洋の見事な融合の魅力が味わうことができます。「梧桐雨」は台北出身の女流作曲家、陳バイキ(メイチー・チェン)さんの代...
中華民国(台湾)における著名な政治家の1人であり、書家として「当代の草聖」とも謳われた于右任の没後50周年を記念し、「于右任回顧展」が4月23日~同27日の会期で、東京・池袋の東京芸術劇場展示ギャラリーにおいて、台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)、文化部(文化省)・国立歴史博物館および日本の...
TWS渋谷・本郷で「アジア・アナーキー・アライアンス」展(3/8~4/20)アジア気鋭のアーティストたちがアジアの現代アートを発信する「アジア・アナーキー・アライアンス」展が、2014年3月8日(土)~4月20日(日)に、トーキョーワンダーサイト渋谷およびトーキョーワンダーサイト本郷で開催されます。...
第9回「大阪アジアン映画祭」が3月7日~同16日の会期でスタートした。同映画祭のオープニングを飾る作品には、戦前の嘉義農林野球チームの甲子園出場を描いた台湾映画「KANO」が特別招待作品として選ばれた。7日午後、JR大阪駅前の時空広場で、同映画祭の関係者らがレッドカーペットを歩くイベント、「アジアン...
台湾で2014年2月27日に公開した台湾映画「 KANO」が公開後初めての週末を迎え、4日目までの興行収入が6500万台湾元(約2億1700万円)を超え、今年台湾で上映された作品では最高のスタートを切ったことがわかりました。3月7日には大阪アジアン映画祭で海外としては初めてお披露目され、イベントのオ...
2月23日、公益財団法人目黒区国際交流協会(以下、MIFA)が主催し、めぐろパーシモンホールと目黒区民キャンパス公園を会場にして開催された第9回「MIFA国際交流フェスティバル」に、国立台北芸術大学音楽院の博士および修士課程に在籍する打楽器奏者の巫欣璇さん、魯千千さん、陳景琪さん、高翰諺さんが来日出...
駐日代表処で金門島のドキュメンタリー映画「呉さんの包丁」試写会が開催東京・白金台の台北駐日経済文化代表処で1月24日、金門島の包丁鍛冶職人「呉さん」(呉増棟さん)を追ったドキュメンタリー映画『呉さんの包丁』(林雅行監督)の試写会が開催された。上映に先立ち挨拶した台北駐日経済文化代表処の沈斯淳・駐日代...
台湾の袁廣鳴氏が「エスパス ルイ・ヴィトン東京」で開催の『消失の痕跡』展に出展(1/18-4/13)台湾の袁廣鳴(ユエン・グァンミン)氏が、東京表参道にあるアート・スペース「エスパス ルイ・ヴィトン東京」で、1月18日~4月13日に開催予定の『消失の痕跡(Traces of Disappearanc...
東京都千代田区のイイノホールで1月15日、台湾文化部とよみうりカルチャー(読売・日本テレビ文化センター)の共催で、台湾の全盲ピアニストである黄裕翔(ホアン・ユィシアン)さんが主演する映画『光にふれる』(原題:逆光飛翔)の試写会および黄裕翔さんによるピアノ演奏が行われた。同日は、沈斯淳・台北駐日経済文...