今日パタイ氏と共に台湾原住民文学の双璧をなす、シャマン・ラポガン氏の長編小説『大海に生きる夢』(草風館)が邦訳されたのを機に、台湾蘭嶼島に生きる タオ族の伝統と現代生活、および彼らを取りまく生態環境を、小説作品を通じて知り、理解する機会を持つことを目的とする。
ゲスト:シャマン・ラポガン氏・下村作次郎氏(天理大学)
通訳:池田リリィ茜藍氏
時間:2018年1月20日午後2時~4時
会場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター(東京メトロ虎ノ門駅より徒歩1分)
定員:80名(入場無料、予約制。30分前開場、自由席)→ご予約の方は本ページ下の「参加申込」をクリックしてください。必要事項を記入のうえ、申込みいただくと、予約確認メールが自動返信されます(迷惑メールに分類される場合があります。事前に設定をご確認ください)。記入項目のCAPTCHAは「音声再生」の左の横文字を枠にご記入ください。CAPTCHAのエラーと時間切れの場合になりましたら、リロードしてもう一度ご記入ください。
主催者:シャマン・ラポガン氏文学講演会実行委員会
共催:台北駐日経済文化代表処・台湾文化センター
お問い合わせ事務局:天理大学下村研究室
後 援:文化部、原住民族委員会