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【講座】台湾ポップス&台湾における日本ポップスの今 ~台湾における台湾と日本の音楽交流の現状~

【講座】台湾ポップス&台湾における日本ポップスの今 ~台湾における台湾と日本の音楽交流の現状~

数々の音楽番組の司会をつとめた台湾のケン・ウーによる、台湾ポップス&台湾における日本ポップスの今~台湾における台湾と日本の音楽交流の現状~

満員になりましたので、申込を終了させていただきます。

たくさんのご応募ありがとうございました。

TVBS Channel Vなど人気番組で司会をつとめてきたケン・ウー(建恆氏による、台湾ポップスの現状、そして台湾における日本のポップスの現状を、楽しく深く、ミュージック・ヴィデオとともに、お話いただきます。

台湾音楽の紹介者、番組司会者として第一人者であるケン・ウー氏は、今台湾のポップスがどういう状況になっているのかを最もよく知るお一人です。その氏から、まさに今台湾で何が起こっているのか、今台湾の若者たちがどのように音楽に触れ支持してゆくのか、最も権威ある音楽賞・金曲奨のことなども含め、近年を代表するアーティストとともにご紹介します。

また、ケン・ウー氏は、台湾を訪れる日本のアーティストは必ず彼がインタヴューをするという日本ポップス通でもあります。その氏に、今の台湾における日本のポップスの状況をお聞きするとともに、昨今日本のアーティストが次々に台湾での活動を開始している中どういうアーテイストが好まれるのか?日本のポップスの台湾での可能性など、についてもお話を聞きます。

台湾ポップス・ファンにとっては今の最新情報を聞けるとともに、台湾と音楽の交流がある日本の音楽業界の皆様にも有意義な時間になるかと思います。

お話に登場予定のアーティスト:

クラウド・ルー、宇宙人(Cosmos People)、草東没有派對、茄子蛋、9m88、頑童MJ116、安室奈美恵、Mr.Children etc・・・・

▶日時:2018年9月8日(土)

14:30開場 15:00開演

▶入場:無料(事前申し込み、先着100名さま)

▶申し込み:8月21日(火曜)昼1200より

台湾文化センターのホームページよりお申し込み下さい。

満員になりましたので、申込を終了させていただきます。たくさんのご応募ありがとうございました。

▶会場:

台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階

東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」番出口 徒歩 約 1 

東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3 

都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7

JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12

▶ナビゲーター:関谷元子(音楽評論家)

▶ゲスト:建恆Ken Wu(ケン・ウー)

▶主催:台湾文化部

台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター

▶企画制作: 

株式会社スペースシャワーネットワーク

出演者プロフィール

建恆(ケン・ウー)

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20数年にわたるアジアンポップス・ウォッチャーであり、音楽番組のMCとして日本と台湾の橋渡し役を果たしてきた。

TVBSChannel V などのテレビ番組では、長年にわたりアジアのポップスを紹介し、100組以上の日本、韓国の歌手及びタレントをインタビュー。また多くの日本、韓国のアーティストの記者会見の司会者もつとめてきた。

現在はMTV と緯來日本台(日本のテレビ番組専門チャンネル)の番組でMC。

ラジオ・パーソナリティとしても20数年来の活動歴があり、現在は中廣流行網 I like radio e世代 番組のパーソナリティを担当している。

また長年チャイニーズ・ポップスの動向も観察しており、ここ5年ほどは、每年台湾出身の歌手と共にフランスのMIDEM国際音楽産業見本市とアメリカのSXSWフェスへ同行、台湾のグラミー賞である金曲獎の審査員は10回担当。

ケン・ウーの最大の願いは、アジア圏の音楽交流が更に盛んになり、そのことを紹介していくことで音楽を愛する聴き手とともにアジアンポップスを楽しんで行くことだ。

★関谷元子(せきやもとこ)

関谷元子_ap.JPG

音楽評論家。桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科音楽学専攻卒業。CBSソニー(現・ソニーミュージック・エンタテインメント)入社。

その後フリーランスの音楽評論家に。ラテン、アジアなどワールド・ミュージックを専門としてきたが、90年前後から主に台湾をはじめ中華圏のポップスが中心。

NHK-BS『真夜中の王国』出演、NHK-FMASIA POPS WINDDJ、『POP ASIA』編集長、などを通し、アジアの音楽文化を紹介してきた。

現在は、Inter FMWorld Music CruiseDJ、国士舘大学非常勤講師、文化庁芸術選奨大衆芸能部門推薦委員、新聞・雑誌への執筆など。