期間:2018 年7 月14 日(土)〜7 月20 日(金)
会場:高田世界館及び周辺施設
内容:映画の上映及び物産展、トークショー、セミナー等
今回はさらにパワーアップして、計7本の魅力的な作品を取り揃えました。また今回も映画上映だけでなく、①専門家による講演会、②台湾茶のワークショップ、③近隣の飲食店での台湾フェアも開催します。いろんな切り口から台湾を感じることができる機会となっております。
今回の上映作品の目玉は、ミュージカル仕立てのラブストーリー『52Hzのラヴソング』。台湾でも大ヒットした最新作です。台湾で実際に活躍するミュージシャンをキャストに起用した本作は、観た後に幸せな気分になれること間違いなし。こうした最新作の他に、日本でもかつて話題になった旧作からもセレクト。胸がキュンとする青春映画の傑作『藍色夏恋』、ハリウッドでも活躍する名匠アン・リーによる家族ドラマ『恋人たちの食卓』、そして何よりも出色なのが68年に撮影された武侠映画『残酷ドラゴン 竜門の宿』。また日本と台湾との歴史的なつながりを知ることができるドキュメンタリー『湾生回家』『海の彼方』も見逃すことができません。本当に多彩なラインナップとなりました。どうぞお楽しみに。
上映作品:
「52Hz のラヴソング」
「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど」
「藍色夏恋」
「恋人たちの食卓」
「湾生回家」
「海の彼方」
「残酷ドラゴン血斗竜門の宿」
主催:台湾映画祭実行委員会
http://takadasekaikan.com/archives/7669
共催:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センターなど