メインのコンテンツブロックにジャンプします

【講座】「故宮から台湾を知ろう―ジャーナリスト・野嶋剛が語る美の殿堂の歴史と文化」

【講座】「故宮から台湾を知ろう―ジャーナリスト・野嶋剛が語る美の殿堂の歴史と文化」


演題:「故宮から台湾を知ろう―ジャーナリスト・野嶋剛が語る美の殿堂の歴史と文化」


日時:2016516日(月)18:00開場・18:30開演


会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(http://jp.taiwan.culture.tw/


申込:入場無料。予約制。予約は以下のメールよりご連絡ください。定員(100名)になり次第締切ります。


moctokyo@gmail.com


主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/勉誠出版



講演概要:


台湾が変化すると、故宮も変化する。台湾観光最大の目玉であり、台湾の歴史とも深くかかわっている故宮。その文物や歴史には、一度や二度の参観だけでは知り得ない「秘密」も多い。南部の嘉義には新しい分院「故宮南院」もオープンした。台湾に精通し、故宮問題の第一人者であるジャーナリストが、知っておくと何倍も故宮を楽しめる方法を明らかにする。


 


講師プロフィール:


野嶋剛(のじま・つよし)


1968年生まれ。ジャーナリスト。上智大学新聞学科卒。大学在学から中国大陸、台湾、香港に留学。朝日新聞入社後、佐賀支局、外報部、政治部などを経て、シンガポール支局長や台北支局長として中華圏やアジア報道に従事する。2016年4月から独立してフリーに。『ふたつの故宮博物院』(新潮社)、『謎の名画・清明上河図』(勉誠出版)、『ラスト・バタリオン―蒋介石と日本軍人たち』(講談社)など多数の著書があり、いずれも中国大陸、台湾で翻訳出版されている。最新刊はアジア随一の美の殿堂でもある故宮をあらゆる面から精緻に解読した『故宮物語』(勉誠出版)。