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【新刊】台湾紀行の決定版ともいえる作品『美麗島紀行』 

【新刊】台湾紀行の決定版ともいえる作品『美麗島紀行』 

 


 人気作家乃南アサが台湾各地を巡り歩き、台湾と日本の関係性についてその歴史から思いを馳せる異色の台湾紀行。叙情性あふれる文章に込められた著者の深い想いが全体を包む、台湾紀行の決定版ともいえる作品。


東山彰良氏絶賛!(第153回直木賞受賞作『流』作家)


 


乃南アサ(のなみ あさ) 


1960年東京都生まれ。広告代理店勤務を経て、1988年『幸福な朝食』が日本推理サスペンス大賞で優秀作に選ばれ、作家デビュー。1996年『凍える牙』で直木賞を、2011年『地のはてから』で中央公論文芸賞を受賞。『旅の闇にとける』『水曜日の凱歌』など著書多数。


 


2015年11月26日発売


 


本の紹介


http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-781583-2&mode=1