
横浜トリエンナーレは2001年の初開催以来、これまで189万人が来場した。今回は初めて外国籍のアーティスティック・ディレクターを迎え、インドのラックス・メディア・コレクティヴ(Raqs Media Collective)により、「After Glow―光の破片をつかまえる」をタイトルとし、国際的な新鋭および著名なアーティストの作品を集め、複合的な視点から出発し、芸術の価値、創作意識、コミュニティーの連結などを見つけようとしている。現代アートの重要な地位を築く展覧会であり、世界各地から計65組のアーティストが参加。同展の会期は2020年7月17日から10月11日まで。
ジャンシュウ・ジャン(張徐展)ポートレート画像提供:Golden Horse Film Festival