国際的に大きな注目を集める台湾のアートシーンに、ウェブ版『美術手帖』における全4回にわたる本連載の第3回では、「ヨコハマトリエンナーレ2020」(7月17日〜10月11日)に参加している2名のアーティスト、何采柔(ジョイス・ホー)と張徐展(ジャンシュウ・ジャン)の作品の魅力を紹介します。コロナ禍に迫り続けてくる超現実的な事態をいかにアートを介して出口を見いだすのかを探求する意欲作であり、ご一読いただければ幸いです。
https://bijutsutecho.com/magazine/series/s26/22573