台湾文化センターで9月17日、国立台湾工芸研究発展センターと共催する「ハイブリッド・クラフト展-クラフトの新たな未来へ」の予告展が開幕しました。台湾の伝統的な工芸技法を現代デザインに巧みに取り入られ、造形力と美意識を備える日用工芸作品が13点出品されています。
同展は、10月10日から10月14日まで六本木のAXIS Galleryにてテーマ展が開催される予定であり、台湾の工芸作品のほか、慶應義塾大學SFC田中浩也研究室と宮城大学の土岐謙次研究室の作品展示により、工芸分野における台日交流の成果が現れ、興味のある方々はぜひ足をお運びください。
【ハイブリッド・クラフト展-クラフトの新たな未来へ】
●予告展
会期:2020年9月17日~10月13日
会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
(東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階)
●テーマ展
会期:2020年10月10日~10月14日
会場:AXIS Gallery
(東京都港区六本木5-17-1 AXISビル)