※何卒台湾文化センター (開館時間:10時-17時 土、日曜と祝祭日休館)と誠品生活日本橋のホームページで開館時間をご確認した上、ご来場ください。 新型コロナウイルスの影響により、台湾センターが休館してから、早くも約2ヶ月が経とうとしています。現在、東京都内の感染状況は少しずつ改善されており、台湾文化センターも6月11日からふたたび開館予定となており、早く皆さま会いたいんですね。 多くのイベントが中止延期になってしまい、皆さまをもっと台湾文化に親しむ機会を提供するために、これからも皆さまの安全を考慮しながら、台湾文化イベントを逐次に開催していきたいと思います。最新情報を随時掲載するので、これからも宜しくおねがいします。 今年のカルチャーミーティングのサブタイトルは「文活 in 台湾」で、台湾に関する文化活動をもっと日本の皆さまに参加していただきたいという趣旨となっています。また、台湾文化路徑(カルチャールート)をテーマとし、台湾ならではの文化特色を結び合わせ、積極的に台湾の文化魅力的な国際観光周遊ルートを皆さまに紹介していきたいと思います。いつか解禁したら、またぜひ台湾へ遊びに行ってください。 今年初の展示「Culture Meeting 文活 in 台湾-文化路徑 鉄道編」では、台湾鉄道をテーマとした、美しい鉄道風景写真と文物を多数展示する予定です。大変残念ながら、今回出展する写真家が新型コロナウィルス感染拡大防止のために、来日実現できず、当初予定していた講座は中止となってしまいました。そのかわりに、オンラインでも楽しめる展示風景と出展写真家のメッセージと鉄道風景の映像作品「迷‧鐵道」(約24分)をこれから掲載していく予定です。何卒ご期待ください。 台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)の建設プロジェクトを背景に日台共同制作の吉田修一の小説原作の土曜ドラマ『路(ルウ)~台湾エクスプレス~』が好評放送中で、皆様はすでに見ましたか。台湾と日本との鉄道の繋がりは実にずっと前から続いてきました。たとえば、鉄道の紙切符の機械は日本からのもので、今日本ではもう使われていないが、台湾でもまだ使われています。今回の展示がその紙切符の製造過程について展示される予定です。ぜひはドラマを見たあと、今回の鉄道展示を見に来てください。一緒に台湾と日本の深い繋がりを鉄道通して感じてみましょう。
3つの密(密閉・密集・密接)を避けるために、今回開幕式を行わないことに決まりました。また、6月10日「マスコミ向け内覧会」を行うために、台湾文化センター会場の一般公開は6月11日以降となります。皆様ぜひ11日以降のご来場よろしくお願いします
台湾文化センターは6月11日(木)から開館する予定となっております。何卒台湾文化センターと誠品生活日本橋のホームページで開館時間をご確認した上、ご来場ください。入館に当たってのお願い:1.マスクの着用:なるべくマスクを着用の上、ご入館をお願いいたします。2.検温実施:入館時に体温が37・5度以上だった場合は、ご参観を控えていただきます。3.手指消毒:館内には除菌アルコールを設置いたしますので、ご使用になってから館内にご入場をお願いいたします。4.実名登録:入館者の方が新型コロナウイルスに感染した場合、感染経路追跡を容易にするため、全入館者の方に連絡先(氏名、e-mail、電話番号)の記入をお願いしております。筆記用具は自分で持参するもののご使用を推奨いたします。5.発熱のある方、体調のすぐれない方のご来館はご遠慮いただきますようお願いいたします6.展示室内の混雑を緩和するため、入場制限を行う場合があります。7.滞在時間は、1時間を目安にしてください。8.飛沫予防のため、館内・展示室内での会話等はできる限りお控えいただきますようお願いいたします。ご理解とご協力お願いいたします。