定員に達しましたため、受付を締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。
服装は普段着でお願いいたします
先日若くしてご病気で亡くなった翻訳家・天野健太郎さんにつきまして、有志一同により台湾文化センターとの共催で「天野健太郎さんを偲ぶ会」を1月13日(日)午後2時から開催することになりました。
龍應台『台湾海峡一九四九』に始まり、陳浩基『13・67』、ジミー・リャオ『星空』『おなじ月をみて』、呉明益『歩道橋の魔術師』『自転車泥棒』など、数多くの優れた台湾や香港の作品を日本に紹介し、その名訳は読者に深く愛されました。また、台湾文化センターでの「台湾カルチャーミーティング」を通して、台湾の作家や文化人を活発に日本のファンへ紹介してくれました。
今後のさらなるご活躍が期待されるなかでの早すぎるご逝去を惜しむ声も多く、天野さんの功績と人柄を振り返ることができる場を設けることにいたしました。天野さんのお知り合いや天野さんの作品に触れた方々に、ぜひ足を運んでいただければと思っております。
台湾文学研究者の大妻女子大学准教授・赤松美和子さんによる講演「台湾文学と天野健太郎」のほか、天野さんと縁の深い方々にご挨拶をいただきます。また、天野さんのこれまでの作品も展示させていただく予定です。
みなさまのご参加をお待ちしています。
日時:1月13日(日)午後2時〜午後4時
会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階)
定員:80名(入場無料、予約制。30分前開場、自由席)(当日入場は可能ですが、数に限りがあります。また、お席が用意できない可能性があります)
ご予約の方は本ページ下の「参加申込」をクリックしてください。必要事項を記入のうえ、申込みいただくと、予約確認メールが自動返信されます(迷惑メールに分類される場合があります。事前に設定をご確認ください)。記入項目のCAPTCHAは「音声再生」の左の横文字を枠にご記入ください。CAPTCHAのエラーと時間切れの場合になりましたら、リロードしてもう一度ご記入ください。
主催|天野健太郎さんを偲ぶ会有志一同
共催|台北駐日経済文化代表処台湾文化センター