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【映画】「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショー第3回、5月15日(日) 作品:『あの頃、君を追いかけた』

【映画】「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショー第3回、5月15日(日) 作品:『あの頃、君を追いかけた』

台湾映画の新しい潮流を感じよう!〜上映会&トークショー〜


定員に達しましたので、受付を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。


※入場時の混乱を避けるために、今回より整理券を発行する事にしました。
5月15日12時30分より、台湾文化センター入り口にて整理券をお渡しします。
整理券を受け取られた方は、13時30分に再度台湾文化センター入り口ににおいで下さい。
13時30分に開場しましたら、係員の誘導により番号順に受付をさせていただきます。
13時30分までは会場内には入れませんので、ご了承下さい。
ご協力よろしくお願いします。




今後「台湾映画の新しい潮流を感じよう!〜上映会&トークショー」の予約お申し込みと入場について



「台湾映画の新しい潮流を感じよう!〜上映会&トークショー」に高い関心をいただき、ありがとうございます。毎回沢山のご応募をいただき、重ねてお礼申し上げます。予約申し込みについて、あらためてご案内いたします。

予約受付:実施日の1ヶ月前、午前10時より、メールまたは電話にて受け付け開始。
     ※お申し込みはご本人さま1名のみです。
定  員:100名 先着順にて決定、予約確認メールを送ります。
入  場:開催日の開場1時間前より、会場入り口にて整理券を配布します。開場時には、整理券の番号順に受付をしてご入場いただきます。 




 台湾文化センターで開催中の「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショーは、年間イベントを通して新しい台湾映画の潮流と現在を作品から感じ取っていただき、その背景や台湾映画界の最新情報を織り交ぜながらのトークで台湾映画の魅力をお伝えします。


お陰をもちまして第一回は大盛況で、第二回は予約開始から3時間で満席になり、ご希望にそえなかった皆さまにはたいへん心苦しく思っております。 





3回は『あの頃、君を追いかけた』


 2011年、人気作家ギデンズの自伝小説を映画化した本作は、台湾で社会現象を巻き起こす大ヒットを遂げ、本作でデビューした柯震東(クー・チェンドン)は一躍スターに!陳妍希(ミシェル・チェン)のミューズぶりは多くの男子のハートを射止めた。台湾映画歴代興行成績の第4位、香港では、チャウ・シンチーの『カンフー・ハッスル』の記録を塗り替えて、中国語映画の歴代興収ナンバーワンを保持する青春映画の佳作です。


 トークは、台湾の大ヒット映画の系譜。旧正月のコメディ以外にヒットする要因について。  




日時:5月15日(日)13時30分開場、14時開演


会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター


   東京都港区虎ノ門112虎ノ門ビル2階


   東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1


   東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3


   都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分


   JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分


スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)


主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス


協力:マクザム  




 



『あの頃、君を追いかけた』(原題:那些年,我們一起追的女孩)


地方都市の高校生達が社会人となるまでの約10年間を、主人公2人の可笑しくて切ない“初恋”を主軸に描かれていく。


舞台は台湾中西部の町、彰化。頭の中はアレでいっぱい。将来のことを真剣に考えたこともない高校生コーチンと個性豊かな仲間たちは、くだらない悪戯で授業を妨害する毎日を過ごしていた。担任からお目付け役を仰せつかった女生徒シェンを疎ましく思いながらも、次第に胸がざわつき始め…。


原作・監督・脚本:九把刀(ギデンズ・コー)


出演:柯震東(クー・チェンドン)、陳妍希(ミシェル・チェン)


2011年台湾公開、2013年日本公開


配給:ザジフィルムズ、マクザム、Mirovision


Sony Music Entertainment Taiwan Ltd. 
  




●今後の予定(イベントの一ヶ月前から申込開始予定)


617日(金) 作品:『シルク』※権利切れのため貴重な上映


19時開映     トーク:台湾のサスペンス映画の原点はここに。


            最近増加傾向にあるサスペンス映画について。


            台北電影節上映予定作品紹介と、これまでの


            受賞作に関する話題。


  


86日(土) 作品:『KANO


14時開映     トーク:撮影裏話。


 


910日(土) 作品:『九月に降る風』※権利切れのため貴重な上映


14時開映     トーク:台湾映画の新人起用と俳優育成事情。


 


1015日(土) 作品:『セデック・バレの真実』


14時開映     トーク:台湾のドキュメンタリー映画に秀作が多いのはなぜか…。台湾の社会と文化、それを描く監督たちの意欲について。


 


123日(土) 作品:お楽しみ!(決定次第お知らせします)


14時開映     トーク:金馬奨取材レポートほか。


※予定は変更になる可能性があります。