同性婚の法制化や先進的なデジタル行政、そして目覚ましい効果を発揮した新型コロナウイルス対策など国際的に大きな注目を集める台湾が、世界のアートシーンにおいても、台湾出身のアーティストたちは、近年その存在感を高めています。ウェブ版『美術手帖』では台湾現代美術の最前線に迫る全4回の連載が開始します。第1回となる今回は、躍進する台湾のアートシーンのいまを伝えるレポートを掲載します。ご一読いただければ幸いです。
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画像提供:台北市立美術館