2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けするイベントリーズ第二回は、大阪アジアン映画祭でグランプリと観客賞を獲得した『コードネームは孫中山(原題:行動代號:孫中山)』。
易智言(イー・ツーイエン)監督10年ぶりの本作は、貧困をテーマにしながらもユーモアをたっぷり盛り込んだ作品です。
トークは、作品解説と台湾の最新俳優事情。
日時:4月21日(土)13時30分開場、14時開演
会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階
東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1 分
東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3 分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分
JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分
スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)
入場:無料。事前申し込みで先着100名様をご招待します。
申し込み:4月2日(月)昼12:00より
満員になりましたので、申込を終了させていただきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。
主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
アジアンパラダイス
協力:光在影像股份有限公司/藍色工作室
『コードネームは孫中山(原題:行動代號:孫中山)』(2014年)
家が貧しく学級費も払えないアーゾウは、体育館の倉庫で誇りを被っている孫文の銅像を盗み出して換金することを思いつく。ところがこの計画メモを落としてしまい、それを拾った同じような貧困家庭のシャオティエンはアーゾウたちを出し抜こうとする。
計画実行当日、二つのグループの銅像争奪戦は思わぬ展開に…。
監督・脚本:易智言(イー・ツーイエン)
出演:詹懷雲(ジャン・ファイユン)、魏漢鼎(ウェイ・ハンディン)、張孝全(チャン・シャオチュアン)
Ⓒ 2014 1 Production Film Company, Lan Se Production
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※6/4(月)昼12時申し込み開始予定
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※7/9(月)昼12時申し込み開始予定
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※11/5(月)昼12時申し込み開始予定
◎予定は変更になる可能性があります。