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【映画】2018年台湾映画上映&トークイベント〜台湾映画の"いま"3月24日より開催!第一回は新作『盜命師』 李啟源(リー・チーユエン)監督来日!


ご好評をいただきました台湾映画上映&トークイベントも、今年で3年目を迎えます。

この2年「台湾映画の新しい潮流を感じよう」というタイトルで2000年以降の台湾映画の新しい流れをテーマごとに作品と共にお伝えしてきましたが、今年はこの流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けします。

第一回は昨年秋に台湾で公開されたミステリータッチのヒューマンドラマ『盜命師』、監督の李源(リー・チーユエン)氏をお招きして、本作についてたっぷりと語っていただきます。

この映画は、臓器売買と鳩レースをめぐる人間模様と愛が描かれた、サスペンスタッチのヒューマンドラマ。李啓源監督の6年ぶりの新作で、良く練られた脚本、繊細な人物描写、美しい映像、展開の面白さに圧倒されます。

日本未公開の新作を日本語字幕で見られる、貴重な機会です。

日時:324日(土)1330分開場、14時開演

会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

   東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階

   東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1

   東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3

   都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7

   JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12

ゲスト:李源(リー・チーユエン)監督

MC:江口洋子(台湾映画コーディネーター)

入場:無料。お申し込みいただいた方の中から抽選で100名をご招待します。

申し込み受付終了

申し込み受付:223日(金)午前10時〜225日(日)午後6時まで

当選通知:228日(水)当選者のみメールでお知らせします。      

主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス

協力:李源電影公司

 

『盜命師』

デコトラのポールダンサー金芭比は恋人が賭博で借金を作り、おまけに交通事故死してしまった。

借金返済の為に恋人の臓器を売ることを承諾した金芭比は、謎の名外科医、麻六甲に手術を託すが、彼女は次第に彼に惹かれていく。

金芭比の恋人が生前夢中になっていた鳩レース賭博の元締めは、腎臓の移植を待っている妹がいた。彼は麻六甲のことを知り彼にコンタクトを取るのだが、長年麻六甲を追っていた刑事が表れる。 

監督・脚本:李源(リー・チーユエン)

プロデュース:簡麗芬(ジエン・リーフェン)

出演:王陽明(サニー・ワン)、陳庭妮(アニー・チェン)、喜翔(シ・ーシャン)、廖峻(リャオ・ジュン)、陸弈靜(ルー・イーチン)

音楽:半野喜弘

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