2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、2019年の第5回は、7月27日14時から、人気アーチストの盧廣仲(クラウド・ルー)主演の『2003年ぼくの旅(原題:花甲大人轉男孩)』です。
2017年に大ヒットしたドラマ『お花畑から来た少年(原題:花甲男孩轉大人)』を、同じスタッフ・キャストで映画化して2018年の旧正月に公開した人情コメディで、興行収入も1億元を超えました。
海外の映画祭では上映されることのない貴重な人情喜劇を、日本初上映します。
トークは作品解説と台北電影節レポート。
日時:7月27日(土)14時開演
会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階
東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1 分
東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3 分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分
JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分
スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)
入場:無料。事前申し込みで先着100名様をご招待します。
申し込み:7月8日(月)昼12:00より
満員になりましたので、申込を終了させていただきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。
主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス
協力:氧氣電影有限公司/華映娛樂股份有限公司/添翼創越工作室
『2003年ぼくの旅(原題:花甲大人轉男孩)』2018年2月9日台湾公開(119分)
花甲は兵役が終わり、ガールフレンドの阿瑋と酔った勢いで一夜を共にしてしまう。そんな時幼なじみの雅婷から頼まれて元カレとのいざこざを解決する手伝いをしたところ、とんでもない誤解を招く。それを知った阿瑋の両親が花甲の家にやって来て両家は大混乱。
彼は小さい頃から隠れ場所になっている祖母のタンスに引きこもると地震が起き、なんとSARSが大流行した2003年にタイムスリップしてしまった…。
監督:瞿友寧(チュウ・ヨウニン)
出演:盧廣仲(クラウド・ルー)、嚴正嵐(ベラ・イエン)、蔡振南(ツァイ・チェンナン)、龍劭華(ロン・シャオホア)、謝盈萱(シエ・インシュエン)
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