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【講座】「わが登竜門――旧7年制台北高等学校」:湾生・川平朝清(昭和女子大学名誉 理事)が語る名門校の教育と学校生活、そして当時の台湾

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川平朝清さんは琉球王室の末裔です。
そして90歳の湾生です。川平朝清さんは名門・台北高等学校の卒業生です。李登輝元総統や作家の邱永漢さんの後輩です。さらに八田與一の次男・泰雄さんと同級生でもあります。


川平朝清さんは戦後沖縄初のアナウンサーです。川平朝清さんは二二八事件を世界に向けて最初に告発したジョージ・カー氏の学生です。そして米国にも留学され、英語の先生でもあります。川平朝清さんはジョン・カビラさん、川平慈英さんらのお父様です。川平朝清さんは、川平朝清さんは…。ここでは書ききれないほど、川平朝清さんにはたくさんのエピソードがあります。


2017年4月、台湾国立師範大学で台北高等学校95周年を祝うイベントが開催され、川平朝清さんは日本からの卒業生代表として、「わが登竜門――旧7年制台北高等学校」を講演されました。70年以上前の台湾が生き生きと再現され多くの方に絶賛されました。このすばらしい講演を再び話していただきます。台湾の大切な歴史の一部として、台日の絆として、その時代の生き証人として、日本・台湾・沖縄・米国をつなぐ唯一の人物として、ぜひ川平朝清さんが台湾で過ごした日々の話を一緒に聞きましょう。皆様のご来場をお待ちしております!


日時:2017年10月28日(土)14〜16時(13時30分開場)
場所:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(東京メトロ虎ノ門駅より徒歩1分)
定員:80名(入場無料、予約制。30分前開場、自由席)ご予約の方は本ページ下の「参加申込」をクリックしてください。必要事項を記入のうえ、申込みいただくと、予約確認メールが自動返信されます(迷惑メールに分類される場合があります。事前に設定をご確認ください)記入項目のCAPTCHAは「音声再生」の左の横文字を枠にご記入ください。CAPTCHAのエラーと時間切れの場合になりましたら、リロードしてもう一度ご記入ください。
ゲスト:川平朝清


 



【主催】台北駐日経済文化代表処台湾文化センター、台湾文化補習班(台湾文化勉強会)