台湾映画の新しい潮流を感じよう!〜上映会&トークショー〜
台湾文化センターで開催中の「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショーは、年間イベントを通して新しい台湾映画の潮流と現在を作品から感じ取っていただき、その背景や台湾映画界の最新情報を織り交ぜながらのトークで台湾映画の魅力をお伝えします。
第8回は『藍色夏恋』アンコール上映!
12月3日の「藍色夏恋」申し込みは、定員になりました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
当選された方には11/5日以内に順次メールを送らさせていただきます。
台湾青春映画のレジェンド、陳柏霖(チェン・ボーリン)と桂綸鎂(グイ・ルンメイ)を生み出したこの名作は、すでに日本で全ての権利が切れて上映の機会がなかったことと、14年前の作品に新字幕を付けたことが多くの方々の期待につながり4月の上映時には予約開始から3時間で満席となりました。
その後、再上映希望の声が多く寄せられましたので、今年度の最終回でアンコールにお応えいたします。
トークは、『藍色夏恋』の世界について、そして金馬奨レポートです。
日時:12月3日(土)13時30分開場、14時開演
会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階
東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1 分
東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3 分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分
JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分
スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)
入場:無料。申し込みは11月3日(木)午前10時よりメールで受け付け。
お一人1通でお申し込み下さい。
タイトルに必ず「藍色夏恋 申し込み」と書いて下さい。
定員100名になり次第受付を終了します。
※ 今回は、前回ご覧になれなかった方を優先いたしますので、ご了承下さい。
----------------------------------------------------------------------------------------------------12月3日の「藍色夏恋」申し込みは、定員になりました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス
協力:吉光電影、藍色工作室
『藍色夏恋』(新字幕)
世界各国の映画祭で共感を呼んだ、懐かしくも切ない青春ストーリー!
17才のモン・クーロウは、親友のリン・ユエチェンと楽しい高校生活を送る普通の女の子。しかし、その胸の内には、将来に対する漠然とした不安と、自分でもつかみきれない複雑な気持ちを秘めていた。
ある日、ユエチェンから好きな子がいると言われたクーロウは、親友の代わりにラブレターを渡すのだが、彼が興味を持ったのはクーロウの方だった。親友との間がギクシャクして傷つくクーロウ、彼女には今まで誰にも言えない秘密があった…。
監督・脚本:易智言(イー・ツーイエン)
出演:陳柏霖(チェン・ボーリン)、桂綸鎂(グイ・ルンメイ)
2002年台湾公開、2003年日本公開
ⒸARC LIGHT FILMS/PYRAMIDE PRODUCTIONS