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【映画『太陽の子』関連イベントのご案内】太陽と月 〜映画『太陽の子』を ”パナイ”が語り、歌う夕べ

【映画『太陽の子』関連イベントのご案内】


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太陽と月 〜映画『太陽の子』を
”パナイ”が語り、歌う夕べ
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『太陽の子』で主役パナイを熱演したアミ族出身のアロ・カリティン・パチラルさんが、上映会のため特別来日します。「あなたは誰?」「一体いつまで耐えればいいの?」「私を必要としている人はここにいるわ」――リアリティあふれるパナイの名ゼリフの背後には、アロさん自身の痛切な体験と深い思索が隠されていました。


パナイにまつわる知られざるエピソードを、日本で初めて公の場で披露します。また、アミ語によるアルバム『太陽,月亮』(太陽と月)から映画の中で使われた曲を含む数曲をしっとりと弾き語りします。


出演:アロ・カリティン・パチラル/聞き手・野嶋 剛(ジャーナリスト)


※本イベント時には、映画『太陽の子』上映はありませんので、ご了承ください。


 




 


[日時] 2016年9月12日(月)
   18:30開場/19:00開演 (21:30終了予定)
[会場] 台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
  (東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階)
[参加方法] 参加費無料/予約不要/先着順/定員100名
[共催] 台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター・台湾映画「太陽の子」上映プロジェクト


[ゲストプロフィール]
アロ・カリティン・パチラル(阿洛・卡力亭・巴奇辣)
 


台湾東部・花蓮の馬太鞍部落出身のアミ族。歌唱だけでなく、作詞作曲も手がけるシンガーソングライターとして活躍しながら、テレビでの司会者も務めるマルチな才能。アロという名前には、アミ族の神話に基づく「歌で神を悦ばす」という意味が込められている。『太陽の子』は映画初挑戦で、ナチュラルな感情表現と心を打つ深い演技が高く評価され、第52回金馬奨最優秀新人賞にノミネートされた。2012年にはアルバム『太陽,月亮(Sun and Moon)』をリリースしている。


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