新型コロナウィルスの拡大防止のため、各ご家庭で過ごす時間が長くなりましたが、当センターは、休館中もみなさまに文化の宝庫、台湾を発見、再発見いただけるようなコンテンツをウェブサイトとSNS(Facebook / Twitter / Instagram)にてお届けいたします。
当センターが「日本台湾修学旅行研究者支援ネットワーク(SNET台湾)」との提携プランの一環として紹介されております。皆様ぜひ台湾文化の「今」を体験してください。
【Keep Reading Let's 読 it!】
毎年4月23日は世界読書の日です。今年は「走讀臺灣(歩きながら読む台湾)」も同時にスタート!
新型コロナウイルスの影響を受けない読書は、文化的な生活を豊かにしてくれます。「走讀臺灣(歩きながら読む台湾)」では、オンライン読書を楽しんでいただけるよう、豊富なブックリストを用意しました。
みなさんは「市場」にどんなイメージを抱いていますか?
「走讀臺灣(歩きながら読む台湾)」は、読書と台湾旅行を融合した映像【見つける.城南】を通して、みなさんを台湾でも歴史の長く、
台北市内にある「南門市場」へご案内いたします。
国立歴史博物館が企画したガイドラインに沿って、
絵本《一家人的南門市場(家族の南門市場)》に思いを馳せてみませんか?
【《一家人的南門市場》(家族の南門市場)あらすじ】
《一家人的南門市場(家族の南門市場)》は世界初の南門市場をテーマとした絵本です。あなたの心の庶民魂を呼び起こすこと間違いなし!記憶の中の南門市場は、改築によって消えたりしません。
人々の心に克明と刻まれている南門市場の様子を描き、行き交う人間模様だけでなく、社会文化と経済について学ぶ絶好の教材でもあります。
「走讀臺灣(歩きながら読む台湾))」
公式ウェブサイト➡ https://worldbookday.culture.tw/
【見つける.城南】動画➡:https://bit.ly/2VElqGY
画像出典:台湾文化部公式fb